プレスリリース

メルセデス・ベンツ日本、オフローダー「G 350 d」を発表

2019/4/4 11:55
保存
共有
印刷
その他

発表日:2019年4月4日

メルセデス・ベンツの究極のオフローダー

「G 350 d」を発表

・静粛性に優れる直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」を搭載

メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎、本社:東京都品川区)は、メルセデス・ベンツの究極のオフローダー「Gクラス」に直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」を搭載した「G 350 d」を追加し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて本日より予約注文の受付を開始します。なお、お客様への納車は本年7月頃を予定しております。

メルセデス・ベンツ Gクラスは1979年、最高級クロスカントリービークルとして誕生して以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに、常に最適のパワートレイン、装備を加えながら進化を続けてきました。2018年には、長い歴史の中で最も大幅に改良され、その伝統をメルセデスの最新技術でアップデートすることで、オンロードおよびオフロードにおいて最適なパフォーマンスを発揮する究極のオフローダーとして進化しました。

今回追加するモデルは、バランスに優れ、コンパクトな直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」を搭載しており、欧州において導入されているRDE(Real Driving Emission、実路走行試験)規制に適合(*1)するなど、高い環境性能も併せ持つモデルです。

*1:欧州仕様車での試験結果

■直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」

「OM656」は「S 400 d」などに搭載されている最新の直列6気筒クリーンディーゼルエンジンで、直列6気筒エンジン「M256」などと基本設計を共有する、モジュラーコンセプトを採用しています。最高出力は286馬力(210kW)、0-100km/h加速は7.4秒に向上しました。最大トルク600N・mの発生範囲は1,200~3,200rpmまで広がり、可変エンジンマウントの採用により、低振動で高い静粛性を持ちながら、スムーズな加速を実現したことで、長距離走行もより快適になりました。

シリンダーピッチを90mm、シリンダー間の厚みを8mmとして、全長がコンパクトにまとめられたことで、様々なモデルに搭載することを可能にし、シリンダーブロックは軽量化のためにアルミニウム製となっている一方、ピストンはスチール製となります。この熱膨張率の異なる素材を採用することで40%以上摩擦を低減しています。また、シリンダーウォールにスチールカーボン材を溶射コーティングするNANOSLIDE(R)摩擦低減加工を施しています。

ターボは2ステージターボチャージャーを使用し、小さいタービンにはさらに可変タービンジオメトリーを採用しており、低回転域から高回転域まで全域でトルクフルな加速を可能にしています。

また、ピエゾインジェクターを使用した、コモンレールダイレクトインジェクションシステムは最大圧力2,500barまで高められています。また、冷却された高圧EGRと低圧EGRを組み合わせた「マルチウェイ排出ガス再循環(EGR)」を搭載しており、燃焼の最適化を図り、後処理を行う前の段階でNOxを低減することが可能になりました。

排気側にのみ可変バルブリフトシステム「CAMTRONICカムトロニック」を採用しており、冷間時の吸気工程中に排気の一部を燃焼室に戻すことが可能になりました。これにより、燃焼室内の温度を上昇させることで、排出ガス浄化システムを効率的な温度まで早期に暖めることが可能となり、排出ガスの浄化に寄与します。

排出ガスの浄化システムはエンジンに近接し搭載されたことで、排出ガスの温度低下による浄化効率の低下を防ぐことを可能にしています。ターボチャージャーから出た排出ガスは、まず酸化触媒へ送られた後、AdBlue(R)が添加されます。下流のsDPF(DPF with SCR Coating:選択触媒還元法コーティング付粒子状物質除去フィルター)で粒子状物質の捕集と窒素酸化物の低減を行った後、最終的にSCR触媒でさらに窒素酸化物の処理を行います。

G 350 dは、トルクコンバーターハウジングをアルミニウム製、ギアハウジングをマグネシウム製とした9G-TRONICトランスミッションを採用しています。前進ギアが2速分増えたにもかかわらず、従来の7G-TRONICと比較して1kg軽量化されています。さらに、増えたギアにより同じ速度でも高いギアを使ってエンジン回転数を低くすることが可能となり、消費燃料の低減に貢献しています。

○メーカー希望小売価格(消費税込み)は以下の通りです。

・モデル:G 350 d

・ステアリング:右

・エンジン:3.0L、L6直噴ディーゼルターボ

・メーカー希望小売価格(*2)( )内は消費税抜き車両本体価格:¥11,700,000(¥10,833,334)

*2:上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また、「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。メーカー希望小売価格は参考価格です。価格は販売店が独自に定めておりますので、詳しくは各販売店にお問い合わせ下さい。

なお、「G 350 d」には、新車購入から3年間、一般保証修理/定期メンテナンス(点検整備の作業工賃・交換部品)/24時間ツーリングサポート/地図データ更新が無償で提供される走行距離無制限の保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用されます。

また、メルセデス・ケア期間中には、ご希望のモデルを3回無料でご利用いただける週末貸出サービス「シェアカー・プラス」もご利用頂くことが可能です。

さらに、メルセデス・ケア終了後、有償の保証延長プログラムとして、一般保証および24時間ツーリングサポートを2年間延長する「保証プラス」と、4、5年目のメンテナンスサービスにおいて、初回車検時および4年目の点検や定期交換部品、消耗品の交換をパッケージでご提供する「メンテナンス プラス(*3)」をご用意しています。

*3:新車登録日から59ヶ月後の応当日の前日、または総走行距離75,000km到達時のいずれか早い時点で終了となります。

※参考画像は添付の関連資料を参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像(1)

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0506883_03.jpg

参考画像(2)

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0506883_04.jpg

参考画像(3)

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0506883_05.jpg

参考画像(4)

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0506883_06.jpg

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ速報トップ



[PR]