2019年8月19日(月)

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中外製薬、胃炎・消化性潰瘍治療剤「アルサルミン」の事業を富士化学工業へ譲渡

2019/4/1 15:45
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発表日:2019年4月1日

胃炎・消化性潰瘍治療剤「アルサルミン®」の

中外製薬から富士化学工業への事業譲渡について

中外製薬株式会社( https://www.chugai-pharm.co.jp/ )(本社:東京都、代表取締役社長 CEO:小坂 達朗、以下、中外製薬)と富士化学工業株式会社( http://www.fujichemical.co.jp/index.html )(本社:富山県、代表取締役会長兼社長:西田 光徳、以下、富士化学工業)は、中外製薬が製造販売している胃炎・消化性潰瘍治療剤アルサルミン®(一般名:スクラルファート水和物)について、2019年2月8日に事業譲渡契約を締結したことをお知らせいたします。

アルサルミンは、中外製薬が創製し1968年に国内で販売を開始、現在、世界30カ国以上で承認され、国内外で多くの患者さんの治療に貢献しています。本契約に基づき、海外のアルサルミン製造販売会社に対する原薬の供給に関わる権利を本年4月1日付で、アルサルミンの国内の製造販売承認に係る権利を、本年9月30日までに中外製薬から富士化学工業へ承継いたします。

アルサルミン事業の承継後、安定供給に鑑み、承継後もしばらくの間中外製薬の製品を流通させ、製品の消尽をもって、順次富士化学工業の製品に切り替えます。国内販売体制の詳細は、後日改めて富士化学工業より発表します。海外の販売は、富士化学工業が原薬に関する供給責任を負い、各国の従来の製造販売会社が継続して行います。

中外製薬と富士化学工業は、アルサルミンの安定供給、および医療ニーズに合った製品情報の提供、ならびに適正使用の推進に向けた活動が継続されるよう承継に向けて協働してまいります。

本件が中外製薬の2019年12月期の連結業績に与える影響は軽微です。

国内のアルサルミンの効能・効果は以下のとおりです。

 ○胃潰瘍、十二指腸潰瘍

 ○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善

  急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期

上記本文中に記載された製品名は、法律により保護されています。

以上

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