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竹中工務店とJFEスチール、施工効率向上・省力化を可能とする「ハット形鋼SC梁」を開発

2019/2/26 15:15
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発表日:2019年2月26日

施工効率向上・省力化を可能とする「ハット形鋼SC梁」を開発

竹中工務店(本社:大阪市中央区、社長:宮下 正裕)とJFEスチール株式会社(本社:東京都千代田区、社長:柿木 厚司)およびJFE建材株式会社(本社:東京都港区、社長:久保 亮二)の3社は、施工効率を向上して省力化を可能とする「ハット形鋼SC梁」を共同開発し、一般財団法人日本建築総合試験所の建築技術性能証明(竹中工務店:GBRC性能証明 第18-10号、JFEスチール・JFE建材:GBRC性能証明 第18-11号)を取得しました(特許:2件出願済)。

この技術は、薄い鋼板をZ形に折り曲げ、それらを2枚組み合わせることで形成される「ハット形鋼」を用い、その内側に主筋のみを配筋したのちにコンクリートを打設して一体構成する梁部材です(図参照)。通常のRC梁断面において必須となるあばら筋および型枠が不要であり、現場配筋および型枠設置に係る作業手間(建て込みおよび解体)を大幅に低減することができます。

※図・表は添付の関連資料を参照

ハット形鋼SC梁は、鋼板がせん断力を負担するため、通常のRC梁で必要となるあばら筋および開口補強筋を不要としています。多くの構造性能確認実験により、高い安全性を有することを確認しています。

【写真1】構造性能確認実験の様子

※添付の関連資料を参照

ハット形鋼SC梁は、コンクリート打設時には、ハット形鋼は型枠としての役割を果たします。ハット形鋼は通常の型枠と違い、それ自身に剛性と耐力が期待できるので、通常のRC梁打設で準備しなければならない支保工を大幅に低減することができます。したがって、直下階の作業効率・生産性を著しく向上させることが可能です。また、コンクリート硬化後は、RC梁とS梁の剛性・耐力を有効に併せ持つ合成構造として機能します。RC梁とS梁が一体となって挙動するため、単独のRC梁またはS梁と比べて居住性能も向上します。

【写真2】ハット形鋼設置状況(配筋・打設前)

※添付の関連資料を参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

写真1

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0503646_05.JPG

写真2

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0503646_06.JPG

図・表

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0503646_04.pdf

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