2019年8月20日(火)

プレスリリース

GfKジャパン、2018年音楽ストリーミング配信市場動向を発表

2019/2/22 11:15
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発表日:2019年2月22日

2018年音楽ストリーミング配信市場動向

再生回数は前年の1.5倍

GfKジャパン(東京:中野区)は、主要音楽ストリーミング配信サイトにおける再生実績集計(*1)に基づき、2018年の音楽ストリーミング配信の市場動向を発表した。

【概要】

・2018年の音楽ストリーミング配信の再生回数は前年比51%増

・再生回数の分類別構成比は、邦楽60%、洋楽28%、アジア12%

・K-POPを含むアジア分類の再生回数は前年の3倍弱

2015年頃にサブスクリプション型のサービスが開始されて以降、音楽制作会社各社の市場参入に伴う配信楽曲の増加とともにユーザーへの普及が進み、音楽ストリーミング配信市場は年々拡大傾向にある。

2018年の音楽ストリーミング配信市場における再生回数は、前年比51%増と急伸した(図1)。この背景には、ユーザー層の拡大や、Mr.Children、椎名林檎、松任谷由実などストリーミング配信が解禁となったアーティストの楽曲増加がある。また、1週間の再生回数が200万回を超える楽曲も登場するなど、市場は大きな盛り上がりをみせた。

邦楽・洋楽・アジアの分類別(*2)に動向をみると、再生回数構成比はそれぞれ60%、28%、12%と、邦楽が最も大きな割合を占めた(図2)。すべての分類で前年の再生回数を上回っており、それぞれ前年比54%増、同14%増、同170%増となった。特に伸び幅が大きかったアジア分類は、2018年に大きな注目を集めたK-POPジャンルの楽曲がけん引した。

年間再生回数の上位10タイトルをみると、前年に引き続き「Shape of You/Ed Sheeran」が人気を集める中、DA PUMP、あいみょん、ONE OK ROCK、TWICEといったアーティストが並んだ。タイトルの分類をみると、邦楽が8曲、洋楽とアジアが1曲ずつを占めた。前年の洋楽7曲、邦楽3曲という構成から状況が大きく変化し、邦楽やアジア分類の楽曲をストリーミング配信で聞くユーザーが増加したことがうかがえる結果となった。

※図は添付の関連資料を参照

*1 主要ストリーミング音楽配信サイトにおける再生実績に基づく

 集計対象音楽配信サイト(2018年12月末時点):Amazon Music Unlimited(2017年11月8日サービス開始以降)、Apple Music、AWA、dミュージック、Google Play Music、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、レコチョク集計頻度:週次 集計期間:2017年1月2日-12月31日、2018年1月1日-12月30日

*2 分類別データについては、年間再生回数上位1000タイトルを集計対象とする

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

図1

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0503364_01.png

図2

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0503364_02.png

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