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田辺三菱製薬、ハビタスケアと糖尿病ケアアプリ「TOMOCO」を開発し社会実証を開始

2019/2/12 17:05
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発表日:2019年2月12日

デジタルメディスンの第一弾 糖尿病ケアアプリ「TOMOCO」社会実証の開始について

~実証パートナーとなっていただける国民健康保険・健康保険組合などの保険者、地方自治体を募集~

田辺三菱製薬株式会社(代表取締役社長:三津家正之、本社:大阪市中央区)は、株式会社ハビタスケア(代表取締役社長:徳渕慎一郎、本社:東京都港区)とともに、このたび糖尿病ケアアプリ「TOMOCO」を開発いたしました。2019年度より当アプリを用いた社会実証を開始し、糖尿病に関する社会課題の解決に携わっていきます。

糖尿病の治療は医療機関での診療に加え、適切な生活指導のもとで患者本人が病気と向き合い、食事や運動などの生活習慣を改善する行動変容が重要と言われています。糖尿病ケアアプリ「TOMOCO」は、食事・運動・服薬・血糖値などの日常記録を促し、指導者が立てた行動計画に沿ったフォローアップを行うことで、患者の行動変容を促します。また、指導者は患者の日常記録・検査数値・問診データを把握することで患者ごとの課題や意欲に沿った行動計画を策定することができます。

※参考画像は添付の関連資料を参照

ヘルスケアを取り巻く国内の環境は、少子高齢化の加速に伴う医療費抑制が重要な課題となり、政府の医療政策の焦点は治療から予防・未病へとシフトし、個人の健康管理に対する意識は高まってきています。特に生活習慣病の一つである糖尿病においては、透析導入による医療費高騰が大きな問題となっており、糖尿病の重症化予防は社会課題となっています。そのような環境の下、政府は保険者努力支援制度をスタートさせ、補助金を交付して自治体(国民健康保険)における糖尿病重症化予防への取り組みを支援し、自治体においては医療機関への受診勧奨や生活習慣改善のための保健指導を実施しています。

糖尿病ケアアプリ「TOMOCO」は、まずは国民健康保険や健康保険組合などの保険者が主体となって進める保健事業の中でご活用いただく予定です。現在、社会実証のパートナーとなる保険者、地方自治体を募集しており、2月20日~22日にインテックス大阪で開催される第2回地域包括ケア EXPO[大阪]に出展予定です。

田辺三菱製薬は、「中期経営計画 16-20 Open Up the Future」において、「モダリティを活用した創薬機会の拡大(新たなモダリティーの活用)」を進めており、従来の低分子や抗体に加えて、デジタル技術を用いる「デジタルメディスン」にも積極的に取り組んでいます。今回の糖尿病ケアアプリ「TOMOCO」はデジタルメディスンの第一弾となります。

■株式会社ハビタスケアについて

ハビタスケアは、最先端の科学研究に裏打ちされた疾病の予防・重症化予防支援サービスを通して、国民の健康増進や維持、ひいては社会課題の解決を目指すヘルスケアベンチャーです。

東京大学・筑波医学・お茶の水女子大学をはじめとした医学薬学研究者、医療従事者の協力のもと、企業・自治体向けのサービスを開発・提供するとともに、その知見を生かしたヘルスケア領域での新規事業・サービス開発をサポートしています。

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0502437_01.JPG

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