2019年1月18日(金)

プレスリリース

富士経済、汎用・スーパーエンプラおよび機能性樹脂市場の調査結果を発表

2019/1/10 16:55
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発表日:2019年1月10日

汎用・スーパーエンプラおよび機能性樹脂市場を調査

―2022年世界市場予測(2017年比)―

■汎用・スーパーエンプラ、機能性樹脂世界市場 1,515万トン(19.1%増)

 ~自動車やエレクトロニクス分野で需要増が期待され市場拡大~

<注目市場>

■SPS(シンジオタクチックポリスチレン) 26,800トン(47.3%増)

 ~次世代高速通信『5G』の整備や自動車のADAS対応の進展により市場拡大が期待~

総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫)は、耐熱性や機械的性質、電気的性質などを活かし、注目用途としてHV・EVを含めた自動車分野、スマートフォン・LEDに代表されるエレクトロニクス分野の需要増加が予想されるエンプラ関連市場を調査した。その結果を「2019年 エンプラ市場の展望とグローバル戦略」にまとめた。

この調査では、汎用エンプラ8品目、スーパーエンプラ21品目、機能性樹脂8品目、計37品目の市場を調査・分析し、地域別、分野・用途別動向を明らかにし将来展望した。

<調査結果の概要>

■汎用・スーパーエンプラ、機能性樹脂世界市場

※グラフ資料は添付の関連資料を参照

汎用エンプラは、中国や東南アジア、インドを中心に市場が拡大している。中国は、モバイル端末、TV、家電など様々な工業製品の生産において世界最大であることや各種インフラの整備が途上段階であるため、汎用エンプラの需要が増加している。東南アジア、インドは経済成長や人口増加で家電や自動車の現地生産化が進んでおり、需要が増加している。今後も、中国や東南アジア、インドが市場をけん引し、自動車やエレクトロニクスを中心にインフラ(建築土木)、産業機器、医療などの幅広い用途で需要増加が期待され市場拡大が予想される。

スーパーエンプラは、耐熱性、機械的強度、耐摩耗性などが汎用エンプラより優れている特性を活かし、自動車、エレクトロニクスから航空宇宙まで、用途の幅が広がっている。今後は、自動車の軽量化・電装化による需要増や電気・電子部品向けがけん引し、市場は拡大するとみられる。また、HV・EV専用部品でも需要が増加するとみられ、市場の拡大に寄与すると予想される。

機能性樹脂は、耐熱ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合樹脂)とPMMA(ポリメタクリル酸メチル)が市場の大半を占める。耐熱ABSは、主要用途である自動車の生産台数が伸びていることから、需要が増加している。今後は自動車生産台数の増減と連動して安定した成長が予想される。PMMAは、サイネージやLED照明の需要増加に合わせて伸びている。今後は、自動車や建築材料などの用途で需要が増加するとみられる。

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

グラフ資料

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0499718_01.jpg

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0499718_02.pdf

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