/

日本ソフト開発・クロイ電機・KCCS、「Sigfox」を活用したブドウ農園の栽培環境モニタリング実証実験を開始

発表日:2018年12月20日

省電力広域無線通信技術(LPWA)「Sigfox」を活用した、ブドウ農園の栽培環境モニタリング実証実験を京都丹波で開始

日本ソフト開発株式会社(以下、日本ソフト開発)、及びクロイ電機株式会社(以下、クロイ電機)は、京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下、KCCS)が提供するグローバル IoT ネットワーク「Sigfox(注 1)」を活用し、ブドウ農園の栽培環境モニタリング実証実験を開始しました。

※参考画像は添付の関連資料を参照

今回通信に利用する Sigfox ネットワークは、IoT に特化して開発・普及が進んでいる LPWAネットワーク(注 2)のひとつで、低コスト・低消費電力・長距離伝送を特長としています。

今回の実証実験は、ブドウ農園やワイナリーを経営する丹波ワイン株式会社(以下、丹波ワイン)の協力を受け実施します。Sigfox ネットワークを活用した京都府内初のブドウ農園栽培環境モニタリングの実証実験となり、京都府内におけるモデルケースの確立と、府内外への普及展開を目指します。

■背景

ブドウ栽培は、日照量不足による生育不良、降雨量過多や土壌水はけ不良による糖度不足等の品質低下発生リスクがあり、高品質なブドウ収穫のためには、外気温湿度、日射量に加え、土壌温度、土壌水分値の適切な管理が必要とされます。またブドウの品質はワインの質に大きく影響するため高品質なブドウが収穫できるよう、センサや IoT を活用して栽培環境を総合的にモニタリングできる環境の整備が求められています。

近年では農業の環境計測においても 3G・4G(LTE)などのモバイル回線、Wi-Fi・920MHz帯特定小電力無線などの無線技術を活用した IoT/ICT 技術の導入が進んでいますが、導入・運用コストなどの費用対効果や通信距離の問題など普及にあたっては様々な課題があります。

こうした背景から、今回の実証実験では特別な環境を構築することなく低価格で利用できる Sigfox ネットワークを活用することでこれらの課題を改善し、設置場所を選ばず、低消費電力かつランニングコスト低減を実現したブドウ農園の総合モニタリング環境を構築しています。

本実験に協力する丹波ワインの農園で収穫されるブドウは、隣接するワイナリーでワインとして醸造されています。実際に課題を抱えている農家様にご利用いただきながら実証実験に取り組み、収量予測、施肥の最適化等、農業現場で具体的に効果を発揮するソリューションの実用化を目指します。

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0498694_01.jpg

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0498694_02.pdf

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

産業で絞り込む
  • すべて
  • 情報・通信
  • メディア
  • 電機
  • 金融・保険
  • 自動車
  • 輸送・レジャー
  • 食品
  • 流通・外食
  • 日用品
  • 医薬・医療
  • 建設・不動産
  • 機械
  • 素材・エネルギー
  • 商社・サービス
  • すべて
  • 情報・通信
  • メディア
  • 電機
  • 金融・保険
  • 自動車
  • 輸送・レジャー
  • 食品
  • 流通・外食
  • 日用品
  • 医薬・医療
  • 建設・不動産
  • 機械
  • 素材・エネルギー
  • 商社・サービス

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン