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第一三共医薬・医療

第一三共、DS-6051に関しAnHeart社とライセンス(製品導出)契約を締結

2018/12/18 16:50
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発表日:2018年12月18日

DS-6051に関するAnHeart社とのライセンス(製品導出)契約締結について

第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、当社が保有するDS-6051(ROS1/NTRK阻害剤)に関し、AnHeart Therapeutics Inc.(米国ニューヨーク州ニューヨーク市、以下「AnHeart社」)とライセンス(製品導出)契約を締結しましたので、お知らせいたします。

DS-6051については、現在、ROS1またはNTRK融合遺伝子を持つ固形がん患者および神経内分泌腫瘍患者を対象に2つの第1相臨床試験を米国と日本で実施中です。米国で実施中の第1相臨床試験の安全性と有効性の中間結果は本年6月の米国臨床腫瘍学会(ASCO)2018で発表されました。

本契約の下、当社は、DS-6051の全世界での開発、製造および商業化の独占的権利をAnHeart社に供与する代わりに、AnHeart社から契約一時金を受け取ると共に、進捗に応じた各種マイルストンおよび販売ロイヤリティを受け取る権利を取得します。当社が米国と日本で実施中の2つの第1相臨床試験については、本契約締結後もAnHeart社と連携して推進してまいります。

当社は、自社のがん領域パイプラインにおいて積極的なポートフォリオマネジメントを行い、自社開発だけでなく戦略的な提携等を通じて有望な品目に十分な資源を投じることで、革新的な医薬品をいち早くがん患者さんに提供してまいります。

以上

(ご参考)

<AnHeart Therapeutics Inc.(アンハート社)の概要>

本社:米国ニューヨーク州ニューヨーク市

概要:米国と中国を主な拠点とし、新薬開発に特化した製薬会社

○第一三共のがん事業について

当社のがん事業は、世界最先端のサイエンス(科学的知見、技術)を応用し、がん患者さんのための革新的な治療を提供することを使命としています。

当社は、日本のがん領域ラボラトリー(バイオ・がん免疫・低分子)と米国プレキシコン(低分子)の強力な研究体制を通じて、がん領域の開発パイプラインの拡充を進めており、抗体薬物複合体(ADC)フランチャイズ、急性骨髄性白血病(AML)フランチャイズおよびブレークスルー・サイエンスを3つの柱として、2025年までの8年間に7つの革新的新薬の上市を目指します。

主要開発品目には、抗HER2抗体薬物複合体trastuzumab deruxtecan(DS-8201、目標適応:乳がん、胃がん、その他固形がん)、FLT3阻害剤キザルチニブ(目標適応:急性骨髄性白血病)、CSF-1R阻害剤ペキシダルチニブ(目標適応:腱滑膜巨細胞腫)等があります。

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