2018年12月17日(月)

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アステラス製薬医薬・医療

アステラス製薬など、B細胞性急性リンパ性白血病の治療薬「ビーリンサイト 点滴静注用35μg」を発売

2018/11/27 15:25
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発表日:2018年11月27日

再発又は難治性のB細胞性急性リンパ性白血病の治療薬

「ビーリンサイト(R)点滴静注用35μg」新発売のお知らせ

アステラス・アムジェン・バイオファーマ株式会社(本社:東京、代表取締役社長:スティーブ スギノ、以下「アステラス・アムジェン・バイオファーマ」)とアステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長 CEO:安川健司、以下「アステラス製薬」)は、抗悪性腫瘍剤/二重特異性抗体製剤「ビーリンサイト(R)点滴静注用 35μg」(一般名:ブリナツモマブ(遺伝子組換え)、以下「ビーリンサイト」)について、本日、日本において、再発又は難治性のB細胞性急性リンパ性白血病(ALL)の治療薬として発売しましたので、お知らせします。

ビーリンサイトは、世界で初めて承認された二重特異性T細胞誘導(BiTE(R))抗体による免疫療法剤です。また、アムジェン社のBiTE(R)技術プラットフォームから創製された初めての免疫療法剤でもあり、体内の免疫システムががん細胞を攻撃する働きを促す新たなアプローチです。

国際医療福祉大学三田病院 医学部教授 悪性リンパ腫・血液腫瘍センター副センター長の小林幸夫 医師は、「今日までの医学の進展により、ALLはファーストラインの治療で約80%の患者さんが完全寛解に達するようになりました。しかしながら、5年無病生存率は50%程度にとどまり(1)、再発・難治性ALLの治療には、未だ改善の余地があるといえます。このような中で、新たな作用機序の免疫療法剤であるビーリンサイトが選択肢に加わったことのインパクトは大きいと考えています」と述べています。

ビーリンサイトの発売にあたり、アステラス・アムジェン・バイオファーマ オンコロジー事業部長の山崎康司は、「化学療法が主たる治療の選択肢であった厳しい状況下において、ALLという難病と闘ってきた日本の患者さんに、新たな治療選択肢を提供できることを大変嬉しく思います。今後も私たちは、日本でがんを始めとする重篤な疾患と闘う患者さんのために、革新的な医薬品を届ける取り組みを強化していきます」と述べています。

また、アステラス製薬の上席執行役員営業本部長の田中信朗は、「世界で初めて承認されたBiTE(R)抗体による免疫療法剤であるビーリンサイトの日本での発売を通じて、日本のALL患者さんのアンメット・メディカルニーズに応えてまいります」と述べています。

ビーリンサイトは、アステラス・アムジェン・バイオファーマとアステラス製薬が共同でプロモーションを行います。

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0496656_02.pdf

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