データドック、東大と「SDGsの観点からみたグリーンエナジーデータセンターの有用性に関する共同研究」を開始 - 日本経済新聞
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データドック、東大と「SDGsの観点からみたグリーンエナジーデータセンターの有用性に関する共同研究」を開始

発表日:2018年11月20日

業界最高水準データセンターのデータドック、東京大学坂田・森研究室と共同研究開始

業界最高水準のデータセンターサービスを提供する株式会社データドック(東京都中央区、代表取締役会長:水野昌広、代表取締役社長:宇佐美浩一、 https://www.datadock.co.jp/、以下データドック)は、東京大学工学系研究科技術経営戦略学専攻坂田・森研究室( http://ipr-ctr.t.u-tokyo.ac.jp/sklab/)と、「SDGs(*)の観点からみたグリーンエナジーデータセンター(*)の有用性に関する共同研究」を2019年8月末まで実施します。

*SDGsとは、持続可能な開発目標のことで、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。

*グリーンエナジーデータセンターとは、自然エネルギーを活用したデータセンターのことを指します。

データドックは、新潟・長岡データセンター敷地内に降った雪を固めて保存し、その冷気と外気を活用した寒冷地型グリーンエナジーデータセンターを運営しています。

本共同研究では、坂田・森研究室の先端技術に関する深い知識と高度な分析手法を使ってSDGsの観点から見たグリーンエナジーデータセンターについて現状と課題を考察し、技術的ニーズはもとより、その多角的有用性について今後の将来像を議論し検討してまいります。

■東京大学 工学系研究科技術経営戦略学専攻 坂田・森研究室

我々の研究室では、先端技術に関する深い知識と高度な分析手法を組み合わせることで、技術経営学の領域で新境地を切り開き、また、世界のトップチームの一つとなることを目指しています。分析手法としては、技術経営領域では、未だ十分な応用がなされていない情報工学、ウエブ工学を中心とし、また、手法自体に関する基盤的な研究も重視しています。

■会社概要

・社名:株式会社データドック

・所在地:

 ‐本社:新潟県長岡市東坂之上町2-1-1 三井生命長岡ビル10F

 ‐東京支社:東京都中央区築地5-6-4 浜離宮三井ビル4F

・代表者:

 ‐代表取締役会長:水野昌広

 ‐代表取締役社長:宇佐美浩一

・会社設立:2016年4月

・サービス開始:2018年1月2日

・資本金等の額:12億8,000万円(2018年8月20日現在)

・事業概要:寒冷地型データセンターサービスの提供

・URL: https://www.datadock.co.jp/

※参考画像は添付の関連資料を参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0496147_01.jpg

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