2018年11月19日(月)

プレスリリース

東北大、筋肉の幹細胞を正常に保つ仕組みを解明-筋肉の再生医療に応用へ

2018/11/9 2:00
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発表日:2018年11月9日

筋肉の幹細胞を正常に保つ仕組みを解明

筋肉の再生医療への応用に期待

【発表のポイント】

・タンパク質分解機構(プロテアソーム系(注1))の不全は、筋肉の幹細胞(サテライト細胞(注2))の機能破綻を引き起こすことを明らかにした。

・筋肉の幹細胞の機能破綻により、筋肉の再生能力が低下した。

・今後の筋肉の幹細胞研究や再生医療への応用が期待される。

【研究概要】

日本学術振興会特別研究員SPD(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科)の北嶋康雄(きたじま やすお)博士は、東北大学大学院医工学研究科健康維持増進医工学分野永富良一(ながとみ りょういち)教授(兼大学院医学系研究科運動学分野)、同大学大学院医学系研究科神経内科学分野青木正志(あおき まさし)教授、鈴木直輝(すずき なおき)助教らとの共同研究において、筋肉の幹細胞であるサテライト細胞の維持において、タンパク質分解系であるプロテアソーム系が必須であることを明らかにしました。本研究により、筋肉の幹細胞を正常に保つ仕組みの一端を明らかにしました。今後、筋肉の幹細胞研究や再生医療への応用が期待されます。

この研究成果は、2018年11月8日午前12時(米国東部時間、日本時間11月9日午前2時)に国際幹細胞学会(ISSCR)が発行する科学誌「Stem Cell Reports」にオンライン公開されます。

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0494815_01.pdf

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