2018年11月17日(土)

プレスリリース

ケイデンス、AIスピーチ・オーディオ処理向けDSP「Tensilica HiFi 5 DSP」を発表

2018/11/1 10:35
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発表日:2018年11月1日

ケイデンス、AI スピーチおよびオーディオ処理向けに最適化された初のDSP、Tensilica HiFi 5 DSP を発表

ニューラルネットワークベースのスピーチ認識アルゴリズムにおいて最大4倍のパフォーマンス向上を実現

ケイデンス・デザイン・システムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ市、以下、ケイデンス)は、10月31日(米国現地時間)、ハイパフォーマンス遠隔音声処理および人工知能(AI)ベースのスピーチ認識処理向けに最適化された初のオーディオ・ボイス向けDSP IP コア、Cadence(R)Tensilica(R)HiFi 5 DSP を発表しました。

※参考画像は添付の関連資料を参照

この第5世代HiFi DSP は、HiFi 4 DSP と比較してオーディオ処理で2倍、ニューラルネットワーク(NN)処理で4倍、パフォーマンスが向上しており、デジタルホームアシスタントおよび車載インフォテイメントの音声制御ユーザーインターフェイスに理想的なDSP IP コアとなります。詳細な情報は、 http://www.cadence.com/go/hifi5 をご参照ください。

デジタルホームアシスタントの普及にともない、革新的なコンシューマー製品のメーカーにとって、音声制御ユーザーインターフェイスがますます重要になっています。高度なDSP アルゴリズムは急速に進化しており、ノイズの除去、話し手の声の分離により、聞き取りを向上していますが、これにはさらに高度な処理性能と電力効率が求められます。さらに、ニューラルネットワーク(NN)ベースのスピーチ認識アルゴリズムは、レイテンシー、プライバシー、ネットワーク可用性の理由で、多くのタスクをクラウドではなくローカルで実行します。

HiFi 5 DSP の主要機能は以下のとおりです:

○1サイクルあたり128ビットロードが最大2命令まで発行可能な5スロットVLIW(very long instruction word)アーキテクチャー

○オーディオ・プリ/ポスト処理のMAC 性能がHiFi 4 DSP と比較して2倍

 ・1サイクルあたり8並列の32x32ビットMAC、または16並列の16x16ビットMAC

 ・1サイクルあたり8並列の単精度浮動小数点MAC(オプション)

○NN 処理のMAC 性能がHiFi 4 DSP と比較して4倍

 ・1サイクルあたり32並列の16x8ビット、または16x4ビットMAC

 ・1サイクルあたり16並列の半精度浮動小数点MAC(オプション)

○新しいHiFi NN ライブラリは、NN 処理(特にスピーチ)で一般的に使用される、高度に最適化されたライブラリ関数を提供。これらのライブラリ関数は、広く普及したマシンラーニングフレームワークに容易に統合可能

○HiFi 製品ラインとのソフトウェア互換性を持ち、300を超えるHiFi 向けに最適化されたオーディオおよびボイスコーデック、オーディオ・エンハンス・ソフトウェアパッケージが利用可能

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0494674_01.png

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0494674_02.pdf

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