2019年7月20日(土)

プレスリリース

SMBCグループ、人工知能(AI)を活用した投資情報サービスの実用化に向けた取組に着手

2018/10/15 17:05
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発表日:2018年10月15日

人工知能(AI)を活用した投資情報サービスの実用化に向けた取組に着手

株式会社三井住友フィナンシャルグループ(執行役社長グループ CEO:國部 毅、以下、当社グループを総称して「SMBCグループ」)およびSMBC日興証券株式会社(代表取締役社長:清水 喜彦、以下「SMBC日興証券」)は、HEROZ株式会社(代表取締役 CEO:林 隆弘、以下「HEROZ」)とともに、人工知能(AI)「HEROZ Kishin」(※1)を活用した投資情報サービスの実用化に向けた取組に着手いたしました。

近年のAI技術の発展は目覚ましく、実用化、商用化が進んでおりますが、証券業界でもAIによる株価予測などの取組が進んでおり、SMBC日興証券でもこれまで様々な領域でAIの活用を進めてまいりました。このような状況の中、SMBCグループの共創プログラムであるSMBC BREWERYにおいて、AI業界において将棋AIなどの有数の技術を持つHEROZとSMBC日興証券が出会い、AIによる株価予測を活用したサービスのアイディアが生まれ、実証実験の好結果を背景にサービスの実用化を進めることとなりました。

実用化を進めている下記のサービスは、AIによる収益予測やトレンド分析を活用し、投資経験の少ないお客さまであっても、高度なファイナンス理論・投資手法に基づいた株式運用を可能とするサービスです。個人のお客さま向けに、AIによる個別株式の株価予測を活用したサービスを提供するのは本邦初の試みであり、国際特許の出願も行っています。SMBC日興証券に口座をお持ちのお客さまに、2019年前半の提供を目指しています。

1. AI株式ポートフォリオ診断サービス

株価や決算データをもとにAIが1か月後の収益率を予測、お客さまのリスク許容度も踏まえた上で、現代ポートフォリオ理論に従い、お客さまのポートフォリオに成績向上が見込める銘柄をAIが提案します。

2. AI株価見守りサービス

市況や経済指標をもとに、AIが分析した株価トレンドを、SMBC日興証券が考案した投資手法「LC-PH(ロスカット・プロフィットホールド)戦略」(※2)に活用することで、適切なタイミングでの売買をメール等でお知らせします。AIによって株価のトレンドを予測し、上昇トレンド時の買いシグナルとロスカットタイミングでの売りシグナルによって投資タイミングをサポートします。

SMBC日興証券とHEROZは、今後もAIなどの最新技術を様々な利用シーンに応じて活用し、お客さまにご提供するサービスの向上に努めてまいります。

【HEROZ株式会社について】

HEROZは、「驚きを心に」をコンセプトとして人工知能(AI)等の技術で「世界を驚かすサービスを創出する」ことを目指しています。

今後も独自AI「HEROZ Kishin」を軸にディープラーニング(深層学習)等の機械学習の研究開発やビジネス活用を続け、人工知能(AI)革命を起こし、未来を創っていきます。

【SMBC BREWERYについて】

SMBC BREWERYは、SMBCグループ各社と異業種企業のアセット連携によるビジネス開発のためのプログラムです。多様な企業が一堂に会するワークショップを主軸に新しいビジネスの創出を目指しています。2017年11月からこれまでに4回開催しており、ここから生まれた140超のアイディアのうち、1割程度が実証実験や商用化に向けて、検討を続けています。

(※1)「HEROZ Kishin」は、将棋AIをはじめ、HEROZで培ったAI技術を活かし、これまで人間には解決できなかった問題に挑戦し、新時代を創造するHEROZ独自AIです。

(※2)「LC-PH(ロスカット・プロフィットホールド)戦略」は、SMBC日興証券が開発した、損失を限定し、利益を極大化するための投資手法です。

以上

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