2019年5月21日(火)

プレスリリース

アテニア、長寿遺伝子サーチュイン6の皮膚抗老化機能の新知見を立証

2018/10/3 10:55
保存
共有
印刷
その他

発表日:2018年10月3日

一流ブランドの品質を、1/3価格で提供することに挑戦し続けます。

ノーベル賞受賞研究"オートファジー(自己修復システム)"による皮膚機能維持に関する研究

長寿遺伝子サーチュイン6の皮膚抗老化機能の新知見

株式会社アテニア(所在地:神奈川県横浜市中区 代表取締役社長:須釜憲一)は、皮膚へのアンチエイジング効果を実現するために、長寿遺伝子で知られるサーチュイン6に着目し、研究を行いました。その結果、サーチュイン6が、皮膚の生まれ変わりに関わる表皮細胞内のミトコンドリア(*1)のオートファジーに関わることで、皮膚の老化防止に重要な役割があることを立証しました。

このデータは、2018年9月24~26日、「日本生化学会大会」にて発表。

<研究の背景>

老化による細胞の生まれかわりは、細胞内で生成される「不要たんぱく質」を細胞自身がリサイクルし、新しいたんぱく質を作る材料にしたり、細胞内をきれいに保つ自己修復システム「オートファジー」が調整しています。また、老化制御には、長寿遺伝子サーチュインが深く関わっていることが知られています。

その中のひとつであるサーチュイン6は、真皮のコラーゲン合成に関わるなど老化制御に働きますが、紫外線などの外部ストレスを受ける表皮角化細胞の生まれ変わりとの関連は不明でした。そこで、表皮細胞のミトコンドリアのオートファジーに着目し、サーチュイン6の影響について検証実験をしました。

【用語説明(1)】

*1 <ミトコンドリア>

 細胞呼吸をつかさどる器官で、エネルギーを産みだす。細胞内で分裂増殖する。

■検証(1) サーチュイン6の表皮細胞におけるオートファジー誘導への関与

紫外線照射による表皮細胞のオートファジー誘導におけるサーチュイン6の影響を、サーチュイン6遺伝子を低下させた細胞で評価しました。

<評価方法>

培養表皮細胞のサーチュイン6遺伝子をノックダウン(*2)し、働きを低下させました。この細胞に紫外線を照射し、表皮細胞の生まれ変わりに重要なミトコンドリアのオートファジーの誘導を、蛍光顕微鏡で観察し、さらに、活性酸素の発生を確認しました。

<結果>

図1に示すように、紫外線照射によりオートファジーの誘導(上左写真、赤い部分)が起こります。しかし、サーチュイン6を低下させると、オートファジーの誘導が阻害され(上右)、さらに、活性酸素の発生(黄色い部分)が多くなる(下左→右)ことがわかりました。

※図1は添付の関連資料を参照

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

図1

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0492183_01.JPG

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0492183_02.pdf

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ速報トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報