2018年10月19日(金)

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三菱電機電機

三菱電機、「青空を模擬するライティング技術」を開発

2018/9/27 11:40
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発表日:2018年9月27日

室内空間で奥行き感のある青空と自然光を表現

「青空を模擬するライティング技術」を開発

三菱電機株式会社は、エッジライト方式(※1)の薄型青空パネルとフレームを組み合わせた厚さ100mm以下の独自の照明構造で、室内にて奥行き感のある青空と自然光を表現する「青空を模擬するライティング技術」を開発しました。オフィスや公共施設などの室内空間の快適性向上に貢献します。本技術は、「CEATEC JAPAN 2018」(10月16日~19日、於:幕張メッセ)に出展します。

※1 パネルの端面に配置したLEDの光をパネル内部で導光させる方式

*参考画像は添付の関連資料を参照

<開発の特長>

1.厚さ100mm以下の薄型構造で、室内にて奥行き感のある青空と自然光を表現

・レイリー散乱(※2)を発生する光散乱体の側面からLED光を導光させ、散乱光を青空として表現するエッジライト方式の薄型青空パネルを開発

・薄型の青空パネルとフレームを組み合わせた厚さ100mm以下の独自の照明構造で、室内にて奥行き感のある青空と自然光を表現

・通常の照明器具と同程度の薄型構造により、設置スペースを問わず、オフィスや公共施設などで幅広く適用可能

 ※2 大気圏に太陽光が入射した際に大気を構成している分子によって発生する現象。このとき、波長の短い青い光は波長の長い赤い光よりも強く散乱されるので、昼間に地上から見上げる空は青く見える

2.昼間の青空だけでなく朝焼けや夕焼けなどの時の移ろいを感じさせる色変化が可能

・色の異なるLED光源の発光量を自動設定で時間的に変化させる制御により、昼間の青空だけでなく朝焼けや夕焼けなどの時の移ろいを感じさせる色変化が可能

<今後の展開>

今後、窓のない部屋や地下などの閉鎖的な室内空間への適用を検討し、オフィスや公共施設などの快適性の向上に貢献します。

<開発の背景>

働き方改革において、労働者の意欲や能力を存分に発揮できる快適なオフィス環境の整備が求められているものの、オフィスによっては、空調の消費電力の低減や外光による眩惑防止のためにブラインドを閉じた閉鎖的な空間となっている場合があります。

当社は今回、エッジライト方式の薄型青空パネルとフレームを組み合わせた厚さ100mm以下の独自の照明構造で、室内にて奥行き感のある青空と自然光を表現する「青空を模擬するライティング技術」を開発しました。通常のLED照明方式では実現できなかった、自然かつ開放感あふれる室内空間を提供し、オフィスや公共施設などの快適性向上に貢献します。

<特許>

国内5件、海外1件2カ国

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0491600_01.jpg

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