2018年11月20日(火)

プレスリリース

アビームコンサルティング、レーシング用のデータ分析装置およびプログラムを開発・特許を取得

2018/9/14 11:35
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発表日:2018年9月14日

アビームコンサルティング、レーシング用のデータ分析装置およびプログラムを開発し、特許を取得

~データ収集・分析の自動化によるパフォーマンス向上を支援~

アビームコンサルティング株式会社(代表取締役社長 岩澤 俊典、東京都千代田区、以下 アビームコンサルティング)は、モータースポーツにおけるレーシング用のデータ分析装置及びプログラムを開発し、特許を取得しました。

アビームコンサルティングは、アルゴリズムとロボティクスを活用し、車両速度やブレーキ圧、タイヤの摩耗情報をはじめとする車両データや心拍数などレーシングドライバーから得られる様々な大量のセンシングデータから、車両の制御分析に有用なデータのみを自動で選択し分析する装置および一連のプログラムを開発しました。収集したデータの分析ツールへの連携および加工には、アビームコンサルティング独自のProcess Automationプログラムを活用し人手を介することなく大量のデータを自動処理します。レーシング車両の制御に必要なセンシングデータを迅速かつ適切に選択することにより、よりリアルタイムに施策を導き出すことができ、さらなるパフォーマンスの向上を支援することが可能になりました。なお本開発は、自動車やオートバイのみならず、モーターボートや飛行機などモーターやエンジンなどの原動機を使用して稼働する乗り物すべてについて応用可能です。

また、本開発に伴い、センシングデータを利用してレーシング車両のタイヤの摩耗具合や重心位置情報のリアルタイム変化を分かりやすく表示する機能に関して、特許を取得しております(登録番号:特許第6383890号)。

なお、当社が応援するレーシングドライバー佐藤琢磨選手が出場し、優勝を果たしたインディカー・シリーズ第16戦(2018年9月2日、米国ポートランド・インターナショナル・レースウェイにて開催)において本特許を活用したシステムを提供し、勝利に貢献しました。

*参考画像は添付の関連資料を参照

【技術開発の背景】

近年デジタルテクノロジーの発達によりあらゆる産業においてデータの利活用が進んでいます。特にスポーツ産業においては、競技者のフィジカルデータや競技機器からより多くのデータが得られるようになり、パフォーマンスの向上を始め様々な施策に役立てられています。一方、コンマ数秒単位でしのぎを削るモータースポーツにおいては、競技の特性上早い段階からデータの利活用が進みながらも、データの判別や分析には未だ高い専門知識や経験を要し、多くのチームにおいては専門家に判断を委ねている状況でした。

アビームコンサルティングは、スポーツ産業および各種競技に関する知見とデータ分析、さらにはコンサルティングスキルを組み合わせ、今後も画期的なソリューション・サービスの提供を目指します。

※ アビーム、ABeam及びそのロゴは、アビームコンサルティング株式会社の日本その他の国における登録商標です。

※ 本文に記載されている会社名及び製品名は各社の商号、商標または登録商標です。

■アビームコンサルティング株式会社について

アビームコンサルティングは、アジアを中心とした海外ネットワークを通じ、それぞれの国や地域に即したグローバル・サービスを提供している総合マネジメントコンサルティングファームです。戦略、BPR、IT、組織・人事、アウトソーシングなどの専門知識と、豊富な経験を持つ約5,000名のプロフェッショナルを有し、金融、製造、流通、エネルギー、情報通信、パブリックなどの分野を担う企業、組織に対し幅広いコンサルティングサービスを提供しています。

ホームページ:https://www.abeam.com/jp/

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0490545_01.jpg

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