発表日:2018年9月12日
Bluetooth(R)対応の電波ソーラーウオッチ
江戸切子をベゼルに用いた"OCEANUS"に新モデルが登場
薄瑠璃の切子色とブラックで夕暮れの東京の空を表現
*製品画像は添付の関連資料を参照
カシオ計算機は、「Elegance, Technology」をコンセプトにした電波ソーラーウオッチ"OCEANUS(オシアナス)"のプレミアムライン"OCEANUS Manta(オシアナス マンタ)"の新製品として、ベゼルに日本の伝統技法である江戸切子(※)を用いて、夕暮れの東京の空を表現した『OCW-S4000D』を10月5日に世界3,000本限定で発売いたします。
※江戸時代後期から受け継がれる日本伝統工芸のひとつで、ガラスの表面に彫刻を施す技法。
今回ご案内します『OCW-S4000D』は、本年6月の発売以来好評を得ている「OCW-S4000C」と同じく、「堀口切子」の江戸切子職人、三代秀石 堀口徹氏の制作・監修によるベゼルを採用。今回は、淡い瑠璃色とブラックのカラーリングが美しい江戸切子のベゼルの内側にブルーIPを施し、夕暮れの東京の空を表現しました。
機能面は、標準電波受信機能による時計単体での時刻修正に加え、Bluetooth(R)を利用したスマートフォンリンクによる時刻修正機能を搭載。スマートフォンアプリ「OCEANUS Connected」との連携により、ワールドタイムの時刻を約300都市から簡単かつ直感的に設定できます。都市情報をスマートフォン側で管理することにより、都市コード表記のないすっきりとしたフェイスデザインを実現するとともに、すべての機能を厚さ11.4mmのスリムケースに収めた"OCEANUS Manta"ならではの薄く美しいフォルムに仕上げています。
○型番:OCW-S4000D
○メーカー希望小売価格:200,000円+税
○発売日:10月5日
○販売個数:世界限定3,000本
*参考画像は添付の関連資料を参照
【三代秀石 堀口徹氏】
1976年、東京都生まれ。祖父が江戸切子職人であるという環境のもと、江戸切子を二代目秀石(須田富雄、江東区無形文化財)に師事。2008年、三代秀石として株式会社堀口切子を創業。日本の伝統工芸士(江戸切子)認定。伝統的な手法や様式を継承しながらも、斬新で現代的なものづくりを信条とする。
*以下は添付リリースを参照
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参考画像(1)
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参考画像(2)
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添付リリース