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大日本印刷、「DNP感情表現フォントシステム」を開発

2018/8/24 10:50
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発表日:2018年8月24日

「DNP感情表現フォントシステム」を開発

文章の内容からその気持ちにマッチしたフォントで情感あふれるメッセージを表現

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義斉 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、テキストデータを自動解析する技術を活用し、文章の内容や感情に合わせて、最適なイメージのフォントを自動的に判別して表示する「DNP感情表現フォントシステム」を開発しました。本システムは、文章中の言葉や絵文字の意味を解析し、その文章を12種類の感情・イメージに分類して、それに最適なフォントに変換して情報を表示することができます。

https://youtu.be/saHufPfYrME

【開発の背景】

近年、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)や電子メールなどが日常的に利用されるなかで、声のトーンや表情が直接伝わる会話と比べて、文字によるコミュニケーションは送り手の意図や気持ちが伝わりにくいという課題がありました。DNPは明治時代から続くオリジナル書体「秀英体*」の開発などで培ってきた文字表現技術や、印刷会社として印刷物に用いられる多様なフォントやコンテンツを用いたコミュニケーションのノウハウを活かし、文章の内容から伝えたい感情にマッチしたフォントを自動的に判別して表示する「DNP感情表現フォントシステム」(特許出願中)を開発しました。

【「DNP感情表現フォントシステム」の特長】

1.言葉・絵文字に応じてフォントを自動変換

文中の言葉や絵文字を解析し、それらが持つ感情やイメージを12種に分類して、最適なフォントへ自動変換します。12種の分類は、安らぎ、穏やか、楽しい、喜び、好き、哀れ、不安、恐怖、怒り、驚き、デジタル(ネットスラング)、ニュートラル(中立)です。単語や絵文字が持つ感情やイメージの設定、変換するフォント、使用フォント数はカスタマイズも可能です。

※参考画像は添付の関連資料を参照

2.入力するテキストのリアルタイムな分類が可能

テキストの入力時にリアルタイムで内容を解析し、順次フォントを自動判別しながら、文章全体で感情・イメージを伝えるフォントに変換します。また、利用者自身が自分の好みのフォントを選択する機能もあります。今後は、本システムで利用者のフォント選択結果(ログ)を収集して、さらなる判別精度の向上を図っていきます。

【今後の展開】

DNPは、当システムの導入先のニーズに応じて、SNSやチャットボット、デジタルサイネージなどに対応した商品開発を進めます。また、今後はAI(人工知能)の精度をアップし、さらなる判別精度の向上と利用者の嗜好にあわせた変換を実現していきます。

■参考:12種類の感情・イメージの分類と使用フォントの組み合わせ例

※添付の関連資料を参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像(1)

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0488524_01.png

参考画像(2)

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0488524_02.png

参考

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0488524_03.pdf

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