2018年10月22日(月)

プレスリリース

矢野経済研究所、2017年の国内アウトドア関連市場調査結果を発表

2018/8/10 17:00
保存
共有
印刷
その他

発表日:2018年8月10日

国内アウトドア市場は好調が続く

~ライトアウトドア、ライフスタイル需要が市場を牽引~

株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越孝)は、2017年の国内アウトドア関連市場を調査し、アウトドアのスタイル分野別、業態分野別の動向、参入企業動向を明らかにした。

※グラフ資料は添付の関連資料を参照

1.市場概況

2017年の国内アウトドア市場は前年比103.2%の4,398億3,000万円と推計する。

スタイル分野別ではキャンプ、ハイキング、野外フェスなどが含まれるライトアウトドア分野が市場全体の56.8%を占め、最も高い構成比となっている。なかでもキャンプはこの1~2年で「第2次キャンプブーム」と呼ばれるほどの盛り上がりをみせている。キャンプ用品販売は好調に推移しており、キャンプ場もハイシーズンの台風や長雨が下振れ要因となったものの、平日や冬季にもキャンプを楽しむ人が増えるなど繁閑の平準化の傾向がみられ、堅調に推移している。

2.注目トピック

・高成長を続ける「ザ・ノース・フェイス」と「モンベル」

 アウトドアブランドの中で高成長をみせているのが「ザ・ノース・フェイス」と「モンベル」である。ザ・ノース・フェイスは、ライフスタイル分野でのブランド認知の拡大とブランドイメージの向上が高成長を支えている。一方のモンベルは、高品質で値ごろ感のある商品展開が幅広い消費者層に受け入れられ、好調が続いている。

成長を続ける2つのブランドは各々のブランドコンセプト(世界観)や商品特性を訴求しながら、アウトドア市場を牽引し続けている。

3.将来展望

猛暑や大雨など、極端な天候が続く2018年は概してアウトドア市場にとって試練となっているが、なかでも山小屋やキャンプなどアウトドア関連施設では影響を受けやすい一方で、既述のとおり、キャンプに対する消費者層の関心は依然として高く、市場も堅調に推移している。

また、アウトドアブランド各社では、ライトアウトドア分野やライフスタイル分野における商品ラインを拡充させ、引き続き幅広い消費者層の取り込みを図っている。こうしたなか、アウトドア市場は2018年も引き続き好調に推移するとみる。

※以下は添付リリースを参照

(C)2018 Yano Research Institute Ltd. All Rights Reserved.

 本資料における著作権やその他本資料にかかる一切の権利は、株式会社矢野経済研究所に帰属します。

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

グラフ資料

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0487694_01.JPG

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0487694_02.pdf

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ速報トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報