レノボ・ジャパン、タブレット・スマートデバイス向け「レノボアドバンスドモバイルプログラム」を開始
発表日:2018年7月3日
Lenovo、タブレット・スマートデバイス向けの「レノボアドバンスドモバイルプログラム」を開始
~第一弾は新生銀行グループとのタブレットソリューション~
レノボ・ジャパン株式会社(本社東京都千代田区、代表取締役社長デビット・ベネット、以下レノボ)は本日、スマートデバイス製品(タブレット、AR/VRヘッドセット他)にサードパーティのソリューションを統合してあらたな市場創出をおこなう共創プログラム「レノボアドバンスドモバイルプログラム」(略称LAMP)を立ち上げたことを発表します。
価格や性能など、選択肢の多いことが魅力のAndroid端末ですが、一方でハードウェアメーカーごとに仕様や動作環境が異なるため、アプリデベロッパーや周辺機器メーカーにとってソリューションの継続的な提供が困難で、エコシステム構築の妨げとなっていました。今回のプログラムは加盟パートナーにテクニカルな情報提供やアップデート情報を提供し、さらに共同でプロモーションをおこなってゆくための枠組みです。
本日発表のレノボタブレットと新生銀行グループによるソリューション(詳細は本日別途発表の共同リリースをご参照ください)は、当プログラム適用の第一弾となるものです。
LAMPは、今後はAndroidタブレットのみならず、DaydreamのVRヘッドセット「Lenovo Mirage Solo with Daydream」など、レノボが投入するスマートデバイス群を国内のニーズに合わせた提案となるよう、協力してゆきます。
【プログラム概要】
加盟(契約)条件:レノボ製デバイス上で動作するソリューションの開発をおこなう計画があること。
加盟によるメリット:
1. レノボからNDAベースでの技術情報の開示を受けられ、未発表のハードウェア上でのアプリ等の開発が先行しておこなえる。
2. 開発にあたっての技術的なTipsなどサポートをレノボのエンジニアから受けられる。
3. 製品の市場投入にあたってレノボとの共同のプロモーションに参加することができる。
申し込みや詳細はレノボアドバンスドモバイルプログラム( http://www.lenovojp.com/business/tabletportal/)をご覧ください。
Lenovoは、Lenovoの商標です。
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
<レノボ・ジャパン ホームページ>
トップページ:http://www.lenovo.com/jp/ja/
プレスリリース:http://www.lenovo.com/news/jp/ja/
■レノボについて
Lenovo(HKSE:992/ADR:LNVGY)は、Fortune Global 500に含まれる売上高450億米ドルのグローバル企業であり、スマートデバイス、インフラシステムなどにより最高のユーザーエクスペリエンスを提供し、Intelligent Transformationを実現させるビジョンを持ちます。レノボは非常に広範なコネクテッドデバイス製品を製造する企業で、スマートフォン(モトローラ)、タブレット、PC(ThinkPad、Yoga、Lenovo Legionなど)ワークステーションおよびAR/VRデバイス、スマートホーム/オフィス製品などを提供しています。レノボはまた、今後社会やビジネスが相互につながり変革してゆくために必要とされるコンピューティングのパワーとキャパシティを次世代のデーターセンターソリューション(ThinkSystem、ThinkAgile)によって提供します。レノボは人それぞれの多様性を応援し、誰もが成長していける素晴らしい未来を創ることに取り組んでいきます。
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