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NTTドコモ・ベンチャーズ、クロスロケーションズへ出資

発表日:2018年6月20日

クロスロケーションズ株式会社への出資について

株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:稲川尚之)は、同社の運用するファンドを通じて、ロケーションインテリジェンスプラットフォーム事業を展開するクロスロケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小尾一介、以下、クロスロケーションズ社)に対して出資しました。

1.出資の概要

NTTドコモ・ベンチャーズは同社が運用するファンドを通じ、クロスロケーションズ社が実施する第三者割当によりクロスロケーションズ社の株式を取得しました。

2.出資の背景

1990年代後半にGPSの整備から始まった「位置情報活用1.0」は、スマートフォンの普及による「2.0」を経て、センサー・IoTの普及による「3.0」の時代へと歩みを進めています。2017年には国土交通省「G空間情報センター」(官民位置情報データエクスチェンジ)が設立・稼働し、2018年度には準天頂衛星「みちびき」の4機体制によりGPS位置測定精度がセンチメートル単位にまで向上するなど、環境が急速に整備されつつあり、国内の位置情報関連産業の市場規模は2020年には約62兆円にまで拡大すると見込まれています(*1)。

クロスロケーションズ社は、世界最大規模のロケーションインテリジェンスプラットフォームを展開するNear Pte. Ltd.(本社:シンガポール)の日本地域における事業を引き継ぎ、より日本市場に適合したサービスを提供することを目的として設立されました。スマートフォンのアプリから得られる消費者の許諾済の位置情報を活用することにより、特定のデバイス、OS、アプリ、に依拠しない広範で多様な位置情報データベースを基盤とし、ロケーションベース広告、ロケーションインテリジェンス等の位置情報ソリューションを展開しています。今後は、各種データを保有する国内企業とのアライアンスを強化し、ロケーションデータとAIを組み合わせたプラットフォームの構築を目指しています。

クロスロケーションズ社のサービスは、既存顧客から高い評価を受けており、今後日本市場への最適化がさらに進むことにより、一層の利用拡大が期待できます。また、NTTドコモのデジタルマーケティング活動とも親和性が高く、これらの分野における新たな価値創造に貢献するものと期待しており、今回の出資に至りました。

(*1) 出所: 総務省『G空間×ICT推進会議報告書』

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin01_02000105.html

以上

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