2018年8月18日(土)

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日産自、中期計画の一環としてアフリカ・中近東・インドの事業に関する取り組みを発表

2018/6/13 15:50
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発表日:2018年6月13日

日産自動車、アフリカ、中近東、インドにおける取り組みを発表

アフリカ・中近東・インドで見込まれる堅実な収益性が、日産の中期計画の一環である持続的な成長に貢献

 

 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、同社の6年間の中期計画である「Nissan M.O.V.E. to 2022」の一環として、アフリカ、中近東、インドの事業に関する取り組みを発表しました。

 日産は、既に事業展開が好調な南アフリカ共和国、インド、アラブ首長国連邦、エジプト、やサブサハラ地域での強みを基盤に、同地域で堅実な収益性を維持します。

 日産は、しっかりとした地元・地域との関係を構築し、現地の人財を活用して、高まる自動車需要に応えていきます。同地域の自動車の全体需要は、2022年までに、現在の約4割増に相当する1,200万台を超えると見込まれています。

 本取り組みにおける主な目標・戦略について

  ・湾岸諸国や南アフリカ共和国の、2017年度の強い成長を基盤にします。

  ・トルコ、サウジアラビア、インドで日産のマーケットシェアを拡大します。

  ・パキスタンやナイジェリアを含む複数の新市場で、確固たるプレゼンスを築きます。

  ・電動化、自動運転化、コネクティビティなど「ニッサン インテリジェント モビリティ」を体現する商品やサービスを同地域に投入します。

  ・既存・新市場ともに、ダットサンブランドのプレゼンスを加速します。

 「中期計画『Nissan M.O.V.E. to 2022』で日産は、アフリカ、中近東、インドが持つポテンシャルを最大限に拡張する計画を示しています」と、日産の専務執行役員で、アフリカ・中近東・インド マネジメント コミッティ担当のペイマン カーガーは述べました。「野心的と言える目標の高さは、大きな市場機会が将来にあることを表しています。急速に成長する同地域で、日産は既に確固たるプレゼンスを築いてきました。良いペースで拡大してきたこの成長を最大化し、日産全体の業績に、これまでより更に、かつ持続的に貢献していきます。」

 同地域の事業拡大は、持続的な成長と自動車産業における技術およびビジネスの進化をリードするという二つの目標を掲げた中期計画「Nissan M.O.V.E. to 2022」(2017年度発表)の一環です。本計画において、日産は、グローバルで、2022年度末までに年間売上高を16兆5,000億円、コアとなる連結営業利益率を8%にすることを目標としています。また、電気自動車や自動運転、モビリティサービスの分野で、リーダーとして進化していく計画も掲げています。

・新市場の開拓

 日産は、まだ競争の少なく発展途上な市場を「フロンティア」と位置づけ、これら新市場への事業拡大を目指します。これは、2018年3月に発表した、パキスタンでの現地生産およびガンダーラ日産とのライセンス契約の締結が一例となります。ダットサンモデルの生産に関する本取り組みにより、1,800名以上の雇用が創出されます。今後も、これら高い可能性を持つ新市場へ拡大をしていきま

す。

・中近東

 中近東での日産の2017年度の年間販売台数は96,600台で、いくつかの重要なセグメントで既に高いプレゼンスを有しています。さらに新しいモデルを投入予定です。また、湾岸諸国は、2017年度の日産のマーケットシェアの伸びがグローバルで最も高い地域であり、2017年度のマーケットシェア16%を2022年度には20%に拡大することを目指します。また、サウジアラビアでは、2017年度のシェア7%を2022年度には14%に倍増する計画です。

 その他にフリート事業の拡大や店舗デザインの刷新などにより同市場における継続的な成長を目指します。また、日産は、2020年ドバイ国際博覧会のパートナーとして「ニッサン インテリジェントモビリティ」の技術を展示し、同地域における電動化に向けて準備を進めてまいります。

・アフリカ

 日産は、南アフリカ共和国での現在のマーケットシェア10%を大きく拡大することを目指します。

 2017年度の南アフリカ共和国における日産の販売台数は大きく伸びており、前年比26%増の53,400台でした。新型「マイクラ」などの新たなモデルを投入し、現地の需要をさらに高めていきます。

 エジプトでは、日産は同国に直接投資の生産拠点を持つ唯一のメーカーであり、市場での強いポジショニングをさらに強化していきます。また、早い時期から市場に参入していたナイジェリアでは、現地のパートナー企業と車両の組み立てで協業しています。サブサハラ地域においても、生産などの更なる市場機会を検討しています。

・インド

 日産はチェンナイで、480,000台の生産能力を持つアライアンス工場やルノーとの研究開発センターにより、成長の基盤を築いています。また、同国で情報発信力があるインターナショナル クリケットカウンシルのスポンサーシップなどの取り組みを通じて、ディーラーネットワークを強化し、ダットサンおよびニッサンのブランド力を発揮していきます。

以上

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