/

ポーラ化成、ストレスが肌のうるおいを奪うメカニズムを解明

発表日:2018年6月11日

ストレスが肌のうるおいを奪うメカニズムを解明

ストレスホルモンの影響を解消するオリジナルエキスを開発

ポーラ・オルビスグループのポーラ化成工業株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:釘丸和也)は、ストレスホルモン「コルチゾール」が表皮細胞に作用し、うるおい成分を減少させてしまうことを発見しました。さらに、コルチゾールの影響を解消する化粧品素材の開発にも成功しました。この素材は、ストレスを感じがちな現代人の肌を健やかに導くことができると期待されます。

この成果は、ポーラ・オルビスグループの株式会社ポーラから今秋発売される商品に活用される予定です。

【ストレスホルモン「コルチゾール」により肌のうるおいが低下する】

ストレスによる肌状態の悪化は、忙しい現代女性にとって深刻な悩みの一つです。心身にストレスを受けると、血液中のコルチゾールが一時的に増加します。培養表皮細胞にコルチゾールを添加すると、うるおいのもとであるフィラグリンが減少することがわかりました(図1)。これは、コルチゾールがストレスによるうるおい低下の一因であったことを示しています。

コルチゾールの影響は、年代によって異なるのでしょうか?異なる年代の人の表皮細胞で確かめたところ、30代女性の細胞は、50代女性の細胞と比べてフィラグリンの減少量が大きいことがわかりました(補足資料1)。さらに、真皮に存在しコラーゲンを生み出す線維芽細胞でも、同様の反応が起こっていました。線維芽細胞にコルチゾールを添加するとコラーゲンを生み出す量が減ってしまいますが、その影響は30代女性の細胞で特に顕著だったのです(図2)。つまり、30代女性の肌は、ストレスの影響が肌に出やすいと考えられます。

※図1・2は添付の関連資料を参照

【細胞内のコルチゾールを減らすオリジナルエキスを開発】

コルチゾールの影響を解消するオリジナルエキス「シュードアルテロモナス発酵液T」を開発しました(補足資料2)。南極の氷河にすむ微生物であるシュードアルテロモナスが分泌する発酵液とセンブリエキスを組み合わせた本エキスは、現代女性が悩むストレスによる肌状態の悪化のケアに役立つと期待されます。

※補足資料1・2は添付の関連資料を参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

図1・2

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0482174_01.JPG

補足資料1・2

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0482174_02.pdf

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

産業で絞り込む
  • すべて
  • 情報・通信
  • メディア
  • 電機
  • 金融・保険
  • 自動車
  • 輸送・レジャー
  • 食品
  • 流通・外食
  • 日用品
  • 医薬・医療
  • 建設・不動産
  • 機械
  • 素材・エネルギー
  • 商社・サービス
  • すべて
  • 情報・通信
  • メディア
  • 電機
  • 金融・保険
  • 自動車
  • 輸送・レジャー
  • 食品
  • 流通・外食
  • 日用品
  • 医薬・医療
  • 建設・不動産
  • 機械
  • 素材・エネルギー
  • 商社・サービス

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン