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東ソー、新潟大に生活習慣病のモニタリングを可能にする尿検査の共同研究講座を設置

2018/5/16 13:50
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発表日:2018年5月16日

新潟大学に生活習慣病のモニタリングを可能にする尿検査の共同研究講座を設置

~糖尿病の合併症を尿検査にて発見・病状把握を可能にする

新規尿バイオマーカーの探索とその検出技術の開発~

東ソー株式会社と新潟大学大学院医歯学総合研究科は、特に患者数が多く、透析医療が必要となる糖尿病を対象に、尿検査によって腎症などの糖尿病合併症の早期発見、障害程度の把握を可能にする新規尿マーカーの探索と新規診断技術開発を目指す「生体液バイオマーカー共同研究講座」を設置しました。

新潟大学は、平成25年度より「なんでも尿検査」プロジェクトを開始し、平成27年度に生体液バイオマーカーセンター(Biofluid Biomarker Center,BBC)を設置、プロジェクトリーダーの山本格特任教授のもとプロジェクトを進めており、これまでに腎臓障害の新規マーカーを発見しています。

当社は、この「なんでも尿検査」プロジェクトに参画し、この度設置した共同研究講座において、最新鋭の質量分析装置を複数台導入、専任教員・専任研究員による集中研究を複数年に渡り実施し、緊密な産学連携体制のもと、糖尿病など生活習慣病の臓器障害のバイオマーカー探索と検出技術の開発を推進します。

当社は、長年の診断・計測事業経験に加え、研究開発で培ってきた分離精製技術・微細加工技術・タンパク質改変技術などを駆使し、革新的な腎障害などの新規尿検査法を開発するとともに、これを用いた新規診断事業の創出を目指します。今後もヘルスケア分野のイノベーションを見据えた技術開発を加速させることで、人々の健康的な生活の実現に貢献してまいります。

【共同研究について】

1.研究題目

「腎障害等の新規尿検査法の開発及び評価」

2.研究内容

(1)尿を中心とした検体の収集(協力:信楽園病院・新潟市)

(2)尿中の全タンパク質や全ペプチドを質量分析装置で網羅的に同定、定量

(3)腎臓などの臓器障害の予兆、診断、進行程度の指標となる尿中バイオマーカーの選定

(4)バイオマーカーを検出する新規計測技術開発

※以下は添付リリースを参照

以上

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0479819_01.pdf

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