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雪印メグミルク、子会社(雪印種苗)における農水省からの「報告徴収命令」に基づく報告書を提出

2018/4/27 17:30
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発表日:2018年4月27日

子会社(雪印種苗株式会社)における農林水産省からの「報告徴収命令」に基づく報告書の提出について

本日、当社の連結子会社である雪印種苗株式会社(本社:札幌市、社長:赤石真人、以下「雪印種苗」)は、農林水産大臣より受領した、種苗法第 65 条に基づく「報告徴収命令」に対し、調査検討結果について同省に報告致しましたので、下記の通りお知らせいたします。

報告にあたっては、第三者委員会を設置(平成 30 年 2 月 20 日)し、事実の解明のため、客観的かつ徹底的な調査を実施いたしました。

調査結果の概要は別紙のとおりですが、証票表示等の種苗法違反に留まらず、長期間、品種の偽装行為が行われ、その隠ぺいを図ってきたという事実がありました。このことは、お客様の信頼のみならず、種苗の流通全体の社会的信用を損なう行為であり、重大な事態だと受け止め、お客様、関係者をはじめとするすべてのステークホルダーの皆様に多大なご迷惑をおかけしましたこと、改めて心よりお詫び申し上げます。

第三者委員会調査報告書で明らかになった違反表示と品種偽装行為に関する種々の事案は、(1)種苗法及びその表示義務の重要性を真の意味では理解せず、社員に法令を正確に理解し、必要知識を習得するための機会を十分に確保しなかった、(2)自社内での品種偽装の事実や内部告発の事実を真剣に受け止めず、企業風土を改革しなかった、など、経営陣に求められる努力を怠ってきたことに原因があります。

雪印種苗の全ての役員及び従業員が、今回確認された行為・問題を「我が事」として捉え、第三者委員会調査報告書の指摘を真摯に受け止め、提言された再発防止策の完全実施に全員で不断の取り組みを進めてまいります。

また、当社としても、今回、雪印種苗において確認された違反表示・品種偽装行為その他の不適切行為については、第三者委員会によるご指摘のとおり、グループ内の重要なセグメントの一つである飼料・種苗事業の中核会社において発生した事象として、重く受け止めております。

雪印メグミルクグループにおいては、過去の反省より、これまで CSR・コンプライアンス体制の構築に取り組んでまいりましたが、今後、今回のような問題の再発を防止するため、改めて当社グループ全体のガバナンス体制を強化するとともに、雪印種苗における抜本的な対策を一体となって取り組んでまいります。

なお、本日をもって、雪印種苗代表取締役社長 赤石真人 は、辞任いたしました。

また、当社においても、雪印種苗に対する管理監督責任を踏まえ、代表取締役社長を含む役員の月額報酬の減額を予定しています。

※以下は添付リリースを参照

以上

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0478637_01.pdf

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