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エーザイ、非オピオイド系重度慢性疼痛治療薬「Prialt」に関する権利を独Riemser社に譲渡

2018/4/23 10:20
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発表日:2018年4月23日

非オピオイド系重度慢性疼痛治療薬「Prialt(R)」に関する権利をRiemser社に譲渡

エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、このたび、非オピオイド系重度慢性疼痛治療薬「Prialt(R)」(一般名:ziconotide acetate、以下「Prialt」)の欧州における独占的開発権および販売権をRiemser Pharma GmbH(本社:ドイツ ベルリン、CEO:Konstantin von Alvensleben、以下 Riemser社)に対して譲渡する契約を締結しましたのでお知らせします。

本契約に基づき、当社はRiemser社に対し、「Prialt」の欧州における独占的開発権および販売権を譲渡するとともに、契約一時金を受領します。

当社は、2006年2月に、Elan Corporation PLC(当時)と締結した契約に基づき、本剤の欧州における開発・製造・販売の独占的権利を獲得し、非オピオイド系の髄腔内投与による重度慢性疼痛治療剤として、欧州で販売してきました。

Riemser社は、欧州全域に拠点を持ち、がん、神経、感染症などのニッチ領域における医療用医薬品の販売、流通に強みを有するスペシャリティー・ファーマです。欧州市場に強い基盤を持つRiemser社への権利譲渡は、欧州の重度慢性疼痛の患者様へのさらなる貢献を可能とするものです。

当社グループは、神経領域とがん領域を重点領域と位置づけており、これら領域の画新的新薬の開発の加速と地域特性に合致した最適なビジネスモデルの追求により、世界中の患者様とそのご家族の多様なニーズの充足とベネフィット向上により一層貢献してまいります。

以上

【参考資料】

1. Riemser社について

Riemser Pharma GmbH(Riemser社)は1992年に設立され、リームス島(グライフスヴァルト)のフリードリヒ・レフラー研究所を起源とする製薬企業です。Riemser社は、動物用医薬品の製造から始まり、現在では、ニッチ領域における医療用医薬品を提供するビジネスを、25年以上にわたり展開しています。

Riemser社は、医薬品の販売、ライセンス、流通を担い、これまで全世界で400件以上、そのうち28件はこの3年以内に承認を取得しており、これは医薬品の承認と新市場開拓における、Riemser社の優れた専門性を示すものです。

特に、がん、感染症、神経、心血管領域、皮膚科、リウマチ、結核、肥満および原発性多汗症治療の治療領域における医療用医薬品に加えて、その他の医薬品やサプリメントを有しています。

Riemser社は、ベルリンにグローバル本社を置き、ドイツ国内に3つの拠点を有しています。Riemser社は、2014年にはフランスのKeocyt、2015年には英国のIntrapharmを買収し子会社化しました。また、Riemser社は、世界有数の民間投資企業の1つであるArdianの投資先企業です。

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