2019年4月20日(土)

プレスリリース

アライドテレシス、ハイブリット・ワイヤレスシステム「AWC Channel Blanket」を発表

2018/4/3 16:45
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発表日:2018年4月3日

アライドテレシス、世界初のハイブリット・ワイヤレスシステム「AWC Channel Blanket」を発表!―チャンネルブランケット型&セル型を1台のAPへ搭載、個別使用/併用が可能―

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、世界初のハイブリット・ワイヤレスシステム「AWC Channel Blanket(AWCチャンネル・ブランケット)」を開発したことを発表します。

IoT化に伴いさまざまな端末のワイヤレス接続が増加しているなか、弊社は無線LANの構築・運用の簡素化、効率化のニーズにお応えするため、京都大学大学院情報学研究科 守倉研究室との共同研究に基づき開発した自律型無線LAN「AWC(Autonomous Wave Control)」を2017年3月からご提供しております。弊社の無線LANソリューションは、AWCにより専門知識が無くとも最適な無線LAN環境を容易に構築、運用することができ、「SES(Secure Enterprise SDN)」との組み合わせによりネットワークセキュリティの強化を実現します。また、ユニファイド・ネットワークマネージメント・ソフトウェア「AT-Vista Manager EX」との組み合わせで、無線/有線LANの統合管理と視覚化を実現し、さらに「Vista-Cloudサービス」によりAWC機能をクラウド上から利用することも可能です。

弊社はこれらの無線LANソリューションに加えて、モバイル端末の利用ニーズの増加にお応えするため、このたび、弊社の保有特許技術である複数のAPを仮想的に単一チャンネルとして提供するブランケット型(AWC-Channel Blanket/AWC-CB)による、ローミングの無い無線LANを開発するとともに、AWCの無線制御技術により世界初の「チャンネル・ブランケット型」と「セル型」の2方式をひとつのAPに搭載したハイブリット無線LAN APを開発しました。当技術により、音声などのローミングが問題となる通信にはチャンネル・ブランケット型を、大容量の通信にはセル型を用いるなど、アプリケーションごとに最適な無線LAN環境の提供を実現するとともに、両方式の併用により無線LANの構築・運用に、従来にない柔軟性とコストパフォーマンスを提供します。

■ハイブリット・ワイヤレスシステムのメリット

1台の無線AP上でAWC(セル型)とAWC-CB(ブランケット型)を同時に動作させることで両型のメリットのみを活かすことが可能です。

■ブランケット型(AWC-Channel Blanket)のメリット

・ローミングレス=パケットロスなし=切れない安定した無線環境の実現。

・11a/b/g/n/ac などさまざまな無線クライアントに対応。

・高密度でのAP設置で、干渉なく細部まで無線LAN提供が可能。

・スティッキー問題の解消。

■セル型(AWC)のメリット

・5GHz帯を用いて高速/大容量 通信を実現。

・大規模のクライアントをセルで分散して無線LAN提供が可能。

・11k/v/r を用いて高速ローミング。

・AWCによりメンテナンス不要の無線LAN環境を提供。

上記に加えて以下のメリットを提供します。

・チャンネル・ブランケットとセル型を同時に利用できるAPを提供することでアプリケーションに適した無線LAN環境の提供が可能。

・コントローラーでAPを仮想化することで、AP-コントローラー間の通信を削減し通信を高効率化。

・標準化された物理的無線LAN制御を採用することで通信を高速化。

■チャンネルブランケットの優位点

チャンネル・ブランケットは、以下の従来の単一チャンネル制御の問題点を克服しています。

・専用機器が不要。

・高速ローミングやヴァーチャルセルなどのローミングを解消。

・チャンネル内同時通信によりネットワークの通信量を増加。

弊社は、AWC-CB対応無線LAN AP「AT-TQ5403シリーズ」を2018年3Qに先行販売開始するとともに、AWC-CBフィーチャーライセンスを2018年4Qにリリースする予定です。

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