発表日:2018年3月23日
三浦半島エリア勉強会×東京大学
三浦半島のコンセプトを取りまとめました!
今後も「都市近郊リゾート三浦の創生」実現に向けた取り組みを行っていきます
京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区,社長:原田 一之,以下 京急電鉄)は,京急グループの若手・中堅社員で構成する「三浦半島エリア勉強会」において,国立大学法人東京大学(所在:東京都文京区,総長:五神 真,以下 東京大学)と三浦半島のコンセプトを作り上げることを目的に,2017 年5月からフィールドワークやワークショップを重ね,共同研究を行ってまいりました。この共同研究の結果として,このたび再認識した三浦半島の魅力を取りまとめた「三浦半島コンセプトブック」が完成いたしました。
当冊子では「"あるがまま"を楽しむ」をコンセプトに設定し,観光地化されていない点,都会から近い"秘境"である点,自分なりの遊び方をつくることができる点を三浦半島の魅力と捉えております。また冊子内では,象徴的なユーザーモデルである「ペルソナ」を2名設定し,彼らが経験する旅のポイントを紹介しております。
京急グループでは,今後コンセプトブックに沿った形で随時施策を実施していきます。詳細は別紙のとおりです。
※参考画像は添付の関連資料を参照
※別紙・参考資料は添付の関連資料を参照
以上
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参考画像
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0475186_01.jpg
別紙・参考資料