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TPCマーケティングリサーチ、化粧品企業のグローバル戦略について調査結果を発表

発表日:2018年3月22日

化粧品企業のグローバル戦略について調査結果を発表

この程、TPC マーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、化粧品企業のグローバル戦略について調査を実施、その結果を発表した。

【調査結果】

2016 年度における主要 15 ヶ国の化粧品市場は、前年度比 4.5%増の 16 兆 2,962 億円となった。

国別では、アメリカが構成比 17.9%でトップ、次いで中国が同 17.8%となった。

※グラフ資料は添付の関連資料を参照

・2016 年度における主要 15 ヶ国の化粧品市場は、前年度比4.5%増の 16 兆 2,962 億円となった。国別にみると、アメリカが構成比 17.9%の 2 兆 9,150 億円でトップ。次いで、中国が同 17.8%の 2 兆 9,006 億円、日本が同 14.4%の 2 兆 3,388億円、ブラジルが同 11.3%の 1 兆 8,466 億円などで続く。

・アメリカは、前年度比 3.6%増となった。同国では、百貨店チャネルが伸び悩んでいるものの、プレステージ化粧品が依然として売上を安定的に伸ばしているほか、皮膚科学を基本にしたダーマスキンケアへのニーズが高まっている。

・中国は、同 5.1%増となった。同国は、2013 年度に日本を追い抜き、アメリカに次いで世界 2 位となっている。ただし、成長率は、経済成長の減速や百貨店、GMS の苦戦により、2010 年以来最低の数値を記録している。一方で、近年は韓流ドラマの流行をきっかけに韓国コスメが浸透し、Amore Pacific や LG 生活健康などの韓国化粧品企業が売上を大きく拡大している。

・ブラジルは、同 2.3%増となった。同国では、ナチュラ・コスメティコスや Avon などの訪販系企業が市場を牽引している。資源価格の下落などの影響から、2015 年以降景気後退が深刻となっているものの、女性の労働参加率が比較的高いことから化粧品市場は順調に伸びている。

・このほか、ベトナムは、同 8.1%増の 465 億円となった。他の東南アジア地域の国々に比べて売上高は小さいものの、高い伸長率を保っている。近年の同国では、高い経済成長とインターネットの普及により、都市部を中心に近代的なチャネルが売上を伸ばしている。また Unilever や P&G、資生堂、LG Vina Cosmetics などの欧米メーカーや日系、韓国メーカーが高いシェアを占めており、サイゴンコスメティクスなどの現地メーカーは苦戦を強いられている。

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

グラフ資料

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0475040_01.png

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0475040_02.pdf

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