2019年4月25日(木)

プレスリリース

企業名|産業
アステラス製薬医薬・医療

鳥取大とアステラス製薬、免疫賦活遺伝子搭載腫瘍溶解性ウイルスに関する全世界における独占的ライセンス契約を締結

2018/3/6 11:05
保存
共有
印刷
その他

発表日:2018年3月6日

鳥取大学とアステラス製薬

免疫賦活遺伝子搭載腫瘍溶解性ウイルスに関する

全世界における独占的ライセンス契約を締結

国立大学法人鳥取大学(所在地:鳥取、学長:豊島 良太、以下「鳥取大学」)とアステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長 CEO:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、免疫賦活遺伝子搭載腫瘍溶解性ウイルスの開発・商業化に関する全世界における独占的ライセンス契約(*1)を締結しましたのでお知らせします。

腫瘍溶解性ウイルスは、選択的に腫瘍細胞内で増殖し、腫瘍細胞を破壊し、抗腫瘍効果を示します。今回契約の対象となる免疫賦活遺伝子搭載腫瘍溶解性ウイルスは、上記の抗腫瘍効果に加え、複数の遺伝子産物による自然免疫(*2)と獲得免疫(*3)の活性化により、既存のがん免疫療法で奏功しない、すなわち腫瘍組織にリンパ球が浸潤していない腫瘍に対しても、抗腫瘍免疫を誘導することが期待されています。

鳥取大学の医学部長である廣岡保明は次のように述べています。「大学院医学系研究科の中村貴史准教授らがMEXT(文部科学省)・AMED(日本医療研究開発機構)の支援によって進めてきた腫瘍溶解ウイルスに関する長年の研究成果を基に、アステラス製薬との共同研究を推進し、今回の免疫賦活遺伝子搭載腫瘍溶解性ウイルスに至りました。本取り組みは独創性の高い研究に取り組む鳥取大学とアステラス製薬のお互いの英知を結集させて成し得た成果であり、この度の契約により革新的がん治療法開発へと前進できることを喜ばしく思います。今後も本産学連携を継続発展させることによって、新たな腫瘍溶解性ウイルスの開発を推進していきます。」

アステラス製薬の代表取締役副社長 上席執行役員経営戦略・販売統括担当である安川 健司は次のように述べています。「革新的ながん免疫治療につながることが期待される免疫賦活遺伝子搭載腫瘍溶解性ウイルスに関し、独占的なライセンス契約を締結できたことを嬉しく思います。この取り組みはアステラス製薬の新規モダリティへの挑戦の一環でもあります。アステラス製薬は、持続的な成長を支える重要なフランチャイズの一つであるがん領域において、開発パイプラインの拡充を図っていきます。」

以上

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0473455_01.pdf

春割実施中!無料期間中の解約OK!
日経電子版が5月末まで無料!

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ速報トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報