2018年6月21日(木)

プレスリリース

リコージャパンとスカパーJSAT、災害時に情報支援するビジュアル情報衛星通信システムを共同で提供

2018/3/2 13:50
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発表日:2018年3月2日

リコージャパンとスカパーJSATが協業

災害発生時の情報伝達・共有を支援するビジュアル情報衛星通信システムを共同で提供

 

 リコージャパン株式会社(東京都港区、代表取締役 社長執行役員:松石秀隆、以下 リコージャパン)と、スカパーJSAT株式会社(東京都港区、代表取締役 執行役員社長:高田真治、以下スカパーJSAT)は、災害時に、対策本部と災害地域などの遠隔地を衛星通信で接続し、映像や音声などを通じて迅速に情報伝達・共有を行うことを支援するビジュアル情報衛星通信システムの提供を、2018年3月5日から共同で行います。

 今回提供を開始するソリューションは、スカパーJSATが提供する衛星通信サービス「ExBird」と、リコーのビジュアルコミュニケーション機器「RICOH Unified Communication System(以下、RICOH UCS)」および「RICOH Interactive Whiteboard(以下、RICOH IWB)」を組み合わせたものです。耐災害性、広域性、柔軟性に優れたIPネットワークサービス「ExBird」により通信インフラを確保することで、電話や防災無線では伝えることができない地図・写真・映像などのビジュアル情報を、RICOH UCSやRICOH IWBを用いて伝達・共有することが可能になります。

 ※参考資料は添付の関連資料を参照

 災害発生時は被害を最小にとどめ、二次災害を防止するためには、従業員や建物、設備などの被害状況を迅速・正確に把握し、適切に初動対応を行うことが非常に重要となります。また、道路の通行止め情報や津波の浸水域などの刻々と変化する状況を、防災地図などを用いてビジュアルで共有する等、適切な支援を遠隔地からでも迅速に行う手段の確保も求められています。

 リコージャパンとスカパーJSATは、東日本大震災前より「事業継続対策コンソーシアム」に参加し、非常用通信に関するお客様の課題解決に継続的に取り組んできました。両社は、災害時におけるビジュアル情報の有用性を活かすソリューション提供を視野に入れて、テレビ会議・Web会議システムと「ExBird」の実証実験を重ね、RICOH UCSとの組み合わせにおいて非常に高い接続品質で提供できることの確認ができました。また、DMAT(Disaster Medical Assistance Team災害派遣医療チーム)の要請に応じて各地域の災害訓練に実際に参加した際には、災害時の情報伝達・共有に「ExBird」とRICOH UCS、そしてRICOH IWBを組み合わせたソリューションが有効であると実証されたことから両社で協業していくことに合意しました。

 災害時に被災地域での活動拠点となる病院や学校では、平常時においてもICTの活用による遠隔診療や遠隔会議、遠隔授業などを行いたいというニーズが拡大しています。また、一般企業における災害対策・BCP(事業継続)向けサービスとして衛星通信のニーズは高まっており、さらに昨今導入が進められている働き方改革においても、衛星通信サービスが働く場所の柔軟性を生み、生産性の向上への貢献が期待されています。両社は災害医療分野をはじめ、防災意識が高い自治体や一般企業などに対して、共同でソリューションを提案していきます。

 * 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

 ※会社概要は添付の関連資料を参照

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考資料

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0473248_01.jpg

会社概要

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0473248_02.pdf

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