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プレスリリース

野村総研、サステナビリティ経営に向けたコンサルティングサービスを拡充

2018/2/19 12:15
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発表日:2018年2月19日

サステナビリティ経営に向けたコンサルティングサービスを拡充

~FTSE Russell社のESG Ratingsデータモデルの採用で、

日本企業のESG対応強化を支援~

株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:此本 臣吾、以下「NRI」)は、世界最大手のグローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが有する、ESG(環境・社会・ガバナンス)データベース「ESG Ratings データモデル(※1)」の使用に関するライセンスを取得しました。これを活用することで、サステナビリティ分野におけるコンサルティングサービスの内容を拡充します。

近年、ESGを意識した投資家の活動が活発化しています。日本でも、サステナビリティを考慮した経営(※2)に対する企業の関心が急速に高まっています。国内外の先進企業では、こうした変化を先取りし、経営計画や事業戦略にサステナビリティの要素を取り込むなどの動きも見られます。

NRIは2001年から、「持続的成長を支えるESG観点からの経営基盤強化」、「事業戦略へのサステナビリティ要素の組み入れによる競争力強化」といったテーマで、サステナビリティ分野におけるコンサルティングサービスを多数実施しています。

今回、「ESG Ratings データモデル」のライセンスを取得し、本データベースをコンサルティングサービスで活用することにより、ESG対応の強化や、情報開示状況に関する詳細な分析が可能となります。また、これらの分析結果を、ESG評価向上に向けた、具体的な施策立案や効果的なESG情報開示のアドバイスにつなげることにより、当該企業の持続的成長に向けたESG対応の一層の強化を支援します。

<ESG Ratingsデータモデル活用によるサービス拡充のポイント>

・ESGに関する他社の情報開示状況や評価スコアの詳細把握を通じた比較分析

・業界ベンチマークやスコアシミュレーションによる、ESG情報開示項目の優先度判断

・評価スコアの向上を実現するための施策立案や、ESG情報開示に関するアドバイス

*図は添付の関連資料を参照

NRIは、今後もESGやサステナビリティに関連する指数(インデックス)等を提供する会社をはじめとして、関連機関との連携を強化し、サステナビリティと日本企業の持続的成長を実現するコンサルティングサービスを強化していきます。

※1 ESG Ratings データモデル:

 2016年12月にFTSE Russellが発表した、ESG Ratingsの詳細データモデルでは、300以上の指標に基づいて評価された、世界で4,500社以上の企業に関する環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)のデータが提供されています。

※2 サステナビリティを考慮した経営:

 NRIでは、「社会の持続可能性を考慮した経営」と位置づけ、具体的には、ESG(環境、社会、ガバナンス)、CSV(共通価値の創造:事業を通じた社会課題解決)、CSR(企業の社会的責任)を包含する概念として整理しています。

【ご参考】

●NRIのサステナビリティ・コンサルティングサービスの全体像

*参考資料は添付の関連資料を参照

●FTSE Russellについて

FTSE Russellは、ESGに関するインデックスの構築と管理において業界をリードする企業であり、ESGベンチマークツールの開発やESG投資におけるパイオニアです。世界各地にオフィスをもち、77カ国でサービスを提供しています。FTSE Russellはロンドン証券取引所グループの完全子会社であり、真に客観的な市場情報を提供する姿勢を持っています。ESGデータおよびベンチマークの評価・運営管理・提供においては、15年以上の経験を有し、世界各国の数千社の企業をカバーし、データ分析、評価、インデックス提供を行っています。

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0471820_01.JPG

参考資料

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0471820_02.JPG

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