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富士経済、調味料・調味食品の市場調査結果を発表

2018/2/13 17:30
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発表日:2018年2月13日

調味料・調味食品の市場を調査

―2022年市場予測(2016年比)―

●トマトピューレ・ペースト 65億円(18.2%増)

 ~メディアを通じトマトの健康感に関する認知が進み、外食・中食でのトマトメニューの増加により需要拡大~

●レトルトカレー 926億円(16.8%増)

 ~簡便性や時短といった需要を取り込んだほか、各社高付加価値商品の提案が進み、市場拡大~

 

 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫)は、国内加工食品の市場調査を毎年行っており、今年で50年目を迎えた。長年積み重ねてきたフィールドリサーチのノウハウとデータをベースに昨年8月より27カテゴリー411品目の市場調査を開始している。調査は6回に分けて行い、第4回目となる今回の調査は調味料、調味食品の2カテゴリー78品目の市場を分析した。その結果を報告書「2018年 食品マーケティング便覧 No.4」にまとめた。なお、6回の調査終了後はそれぞれの調査結果を総括して分析する。

<注目市場>

1.トマト関連調味料

              2017年見込  2016年比  2022年予測  2016年比

 トマトケチャップ     398億円     97.3%  416億円    101.7%

 トマトピューレ・ペースト 59億円     107.3%   65億円    118.2%

 トマトケチャップ、トマトピューレ・ペーストはメディアを通じてトマトの健康感への認知度が拡大している。トマトケチャップは2017年は縮小が見込まれるものの、他の調味料の代替として需要を獲得しており、減塩や通常よりもリコピンを多く含んでいることを訴求した付加価値商品が好調であるため、2018年以降は伸長するとみられる。トマトピューレ・ペーストは外食・中食でのトマトメニューの増加により需要拡大が継続しており、市場は今後も堅調に拡大するとみられる。

2.レトルトカレー

 2017年見込  2016年比  2022年予測  2016年比

 850億円    107.2%  926億円    116.8%

 レトルトカレーは簡便性や時短といった需要を取り込み、近年拡大を続けている。2017年は前年に引き続きハウス食品の「プロクオリティ」やエスビー食品の「プレミアム フォン・ド・ボー ディナーカレー レトルト」など高付加価値商品が好調であり、前年比7.2%増の850億円が見込まれ、今後も堅調に拡大するとみられる。

3.ごま油

 2017年見込  2016年比  2022年予測  2016年比

 396億円   101.3%   412億円    105.4%

 2016年は円安や原料相場の高騰などの影響から不安要素はあったものの、各社が商品強化を含め拡販を図ったため、市場は拡大した。2017年は業務用では価格競争の激化により販売単価の下落がみられたものの、家庭用で風味の良さや健康価値の認知が進んでいるだけでなく、料理の仕上げに"チョイかけ"するなど調味料としての生食活用が徐々に浸透していることから伸長し、前年比1.3%増の396億円が見込まれる。引き続き生食用途も含めて需要拡大が続くとみられ、今後も成長が期待される。

 ※以下は添付リリースを参照

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0471332_01.pdf

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