/

成田国際空港、CT型機内持込手荷物X線検査装置による先進的保安検査機器の実証実験を実施

発表日:2018年2月8日

国内初!先進的保安検査機器の実証実験を行います。

成田空港では、国土交通省航空局が推進する2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた先進的な航空保安検査の実現に向け、国土交通省、航空会社、保安検査会社、保安検査機器メーカー等のご協力のもと、日本国内で初めてCT(Computed Tomography)型機内持込手荷物X線検査装置を試験的に設置し、実際の運用における実証実験を実施いたします。

本トライアルにおいては、CTのテクノロジーを活用し、自動的に爆発物を検知する機能を有するX線検査装置に、自動で手荷物トレイを搬送する機能等を持つ新しいレーンを組み合わせることで、高いレベルの保安検査を実現しつつ、お客様の利便性や検査効率性への効果を検証いたします。

成田空港は、全てのお客様が安心して世界の空へ旅立っていただけるよう、今後も引き続き高いレベルの安全と安心を提供するための取り組みを着実に推進してまいります。

*参考画像は添付の関連資料を参照

◆保安検査機器および実施期間

Analogic社 ConneCT 2018年2月15日(木)~3月01日(木)

L3社 ClearScan 2018年3月12日(月)~3月26日(月)

IDSS社 DETECT1000 2018年4月09日(月)~4月23日(月)

・実証実験実施時間は、各日12時~15時

※実施期間は変更する場合があります

◆実施場所

*添付の関連資料を参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0470985_01.JPG

実施場所

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0470985_02.JPG

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連キーワード

産業で絞り込む
  • すべて
  • 情報・通信
  • メディア
  • 電機
  • 金融・保険
  • 自動車
  • 輸送・レジャー
  • 食品
  • 流通・外食
  • 日用品
  • 医薬・医療
  • 建設・不動産
  • 機械
  • 素材・エネルギー
  • 商社・サービス
  • すべて
  • 情報・通信
  • メディア
  • 電機
  • 金融・保険
  • 自動車
  • 輸送・レジャー
  • 食品
  • 流通・外食
  • 日用品
  • 医薬・医療
  • 建設・不動産
  • 機械
  • 素材・エネルギー
  • 商社・サービス

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません