2017年12月15日(金)

プレスリリース

アイカ工業、橋梁のコンクリートはく落を防止する「ダイナミックレジン クリアタフレジン工法」を発売

2017/12/7 17:35
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発表日:2017年12月7日

施工後もコンクリート下地の経過観察が可能な橋梁コンクリート片はく落防止工法

「ダイナミックレジン クリアタフレジン工法」を発売

 

 アイカ工業株式会社(代表取締役社長:小野勇治 本社:愛知県清須市西堀江2288番地 資本金:98億9,170万円)は、橋梁で使用されるコンクリートのはく落を防止する「ダイナミックレジン クリアタフレジン工法」の販売を開始しました。特殊透明樹脂と特殊繊維シートにより、施工後もコンクリート下地の経過観察が可能となります。

【発売の背景】

 コンクリート構造物の経年劣化によって高架橋やトンネル内部のコンクリート片がはく落する事故が起こりインフラの老朽化が社会問題となる中、メンテナンスの重要性が認識されています。当社は、インフラの補修・補強分野をAS商品(※)と位置づけて注力しており、橋梁やトンネルなどの公共工事におけるコンクリート片はく落防止や老朽化防止・長寿命化対策など、様々な用途の商品を開発・販売しています。

 これまでのコンクリート片はく落防止工法は、工法の耐候性および耐久性維持の観点から、着色された材料を塗布することが一般的でした。しかし着色された材料が塗布されていると、施工後にコンクリート構造物にひび割れ等の劣化が発生した場合、その進行具合を経過観察することが困難でした。

 そこで、マンション等の外壁タイルのはく落を防止する「ダイナミックレジン タフレジンクリアガード工法」に使用している高耐候性の特殊透明樹脂技術を応用し、下地の経過観察が可能でありながら、-30℃(寒冷地対応)~+50℃の温度下における押し抜き性能を有する「ダイナミックレジン クリアタフレジン工法」を開発しました。当社独自の樹脂設計技術を駆使することで、ウレア樹脂を使用したインフラ補修・補強材料では国内初となるクリアタイプを実現しました。

 なお、本工法は東日本高速道路株式会社・中日本高速道路株式会社・西日本高速道路株式会社編著の「構造物施工管理要領(平成28年8月)3-7はく落防止3-7-3材料」の要求性能を満たしています。

 ※AICA Solution商品の略。様々な社会課題を解決する商品。

 *参考画像は添付の関連資料を参照

【用途】

 ■橋梁コンクリート片のはく落防止対策

【特長】

 ■高耐候性特殊透明樹脂により、長期にわたって下地視認性を有する。施工後もコンクリート下地の経過観察が可能で、発生した下地のひび割れや変状を目視で確認することができる

 ■はく落防止性能の適用温度範囲は-30℃~+50℃ (寒冷地にも対応)

 ■下地コンクリートの不陸修正と繊維シートの貼り付けを一度に施工できる

【規格】

 東日本高速道路株式会社・中日本高速道路株式会社・西日本高速道路株式会社 編著

 「構造物施工管理要領(平成28年8月)3-7はく落防止3-7-3材料」の要求性能を満たしています

【標準施行仕様】

 *添付の関連資料を参照

【工程図】

 *添付の関連資料を参照

【商品概要】

 ■商品名:ダイナミックレジン クリアタフレジン工法

 ■価格:14,700円/m2 (材工設計価格、平成29年度東京、消費税抜き)※下地処理別途

【年間販売目標】

 5千万円

以上

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0465596_01.JPG

標準施行仕様

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0465596_02.jpg

工程図

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0465596_03.jpg

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