発表日:2017年12月1日
手話フォンの設置について
※参考画像は添付の関連資料「参考画像(1)」を参照
羽田空港では、12月3日、国内初となる聴覚障害者向けの手話対応型公衆電話ボックス「手話フォン」を羽田空港国内線第1・2旅客ターミナル 出発ロビーに設置します。
この手話フォンは、日本財団が聴覚障害者向けの電話リレーサービスとして提供しており、利用者はスマートフォンやタブレット、パソコンを使ってオペレーターと手話で会話し、電話を利用できるサービスです。
電話リレーサービスは世界20カ国以上で無料提供され、多くの人が利用する公共施設では情報コミュニケーションのバリアフリーの一つとして提供されています。日本では公共施設でのサービスはこれまでなく、この度、羽田空港国内線旅客ターミナルに初めて手話フォンが設置されることになります。
※ロゴは添付の関連資料を参照
【手話フォン設置概要】
・サービス開始日時
2017年12月3日(日)16:00から
・設置場所
羽田空港国内線第1旅客ターミナル 2階 案内所1番横
羽田空港国内線第2旅客ターミナル 2階 案内所1番横
※参考画像は添付の関連資料「参考画像(2)」を参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
参考画像(1)
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0464969_01.JPG
ロゴ
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0464969_02.JPG
参考画像(2)