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アビームコンサルティング、JR西日本の安全マネジメント統合システムにおける分析機能の構築を支援

2017/11/22 14:55
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発表日:2017年11月22日

アビームコンサルティング、西日本旅客鉄道の安全マネジメント統合システムにおける分析機能の構築を支援

アビームコンサルティング株式会社(代表取締役社長 岩澤 俊典、東京都千代田区、以下 アビームコンサルティング)は、西日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長 来島 達夫、大阪市北区、以下JR西日本)の安全マネジメント統合システムにおいて、同社がより高いレベルの情報活用を目指し導入する分析機能の構築を支援しました。

【プロジェクトの背景】

JR西日本は、重大事故を未然防止する仕組みとして2008年4月からリスクアセスメントを導入しました。リスクアセスメントとは、実際に発生した事象や社員の気づきなどの「安全に関する情報」をもとに、最悪の事態に至るシナリオを想定し、優先して対処すべきリスクに対して低減策を講じることにより、リスクを抑え込む取り組みのことで、導入以降、毎日の業務のなかで安全に関する気づきが報告され、会社全体の取り組みとして定着してきました。2013年4月に策定した安全考動計画において、リスクアセスメントのレベルアップを図るにあたって、「現場‐支社‐本社で閲覧・検索・分析できる」システムの構築を掲げてきました。

【分析機能の特長】

今回追加する分析機能は、アビームコンサルティングが提供するビジネスイノベーションプラットフォーム「ABeam Cloud」(※1)で提供される多次元分析ツール「Hyper Cube」(※2)を活用し、過去の発生事象の報告をもとに、「どのような条件が揃うと事故が起こりやすくなるか」を客観的に分析するものです。主に分析に使うのは、天候、線区、曜日などのデータとなります。

【アビームコンサルティングの役割】

アビームコンサルティングは、長年鉄道業界に対しコンサルティングサービスを提供し培った知見と安全管理に関するノウハウをもとに、JR西日本と共同でまずはPoC(Proof of Concept:概念実証)を実施し分析機能の有効性を確認しました。その上で、全社に本格導入するためのシステム要件定義から分析機能の開発までを総合的に支援しました。さらには、各地の支社や様々な部門に対し広くヒヤリングを行い、実際の現場における分析機能の活用ニーズについて深く理解した上で、統計や機械学習の知識を必要とせず、高度な分析ツールを活用し、多くの社員にわかりやすく使い勝手のよい分析機能の開発を行いました。また、ABeam Cloudで提供されているサービスを活用することで、要件定義からシステム稼働までをスムーズに提供することが可能となりました。

アビームコンサルティングは、今回の分析機能の導入をはじめとし、JR西日本による一層のデータ活用を支援していきます。

(※1)業種・業界ごとのテンプレートや企業運営に必要な様々な業務アプリケーション群を、国内外のクラウド事業者が提供する基盤を通じて利用できるサービスです。

(※2)アビームコンサルティングが提供する多次元分析ツールです。独自のアルゴリズムを活用するアプローチにより、仮説が不要で事象(機会やリスク)全体を網羅的に探索し、発生条件を特定することが可能です。

※アビーム、ABeam及びそのロゴは、アビームコンサルティング株式会社の日本その他の国における登録商標です。

※本文に記載されている会社名及び製品名は各社の商号、商標または登録商標です。

■アビームコンサルティング株式会社について

アビームコンサルティングは、アジアを中心とした海外ネットワークを通じ、それぞれの国や地域に即したグローバル・サービスを提供している総合マネジメントコンサルティングファームです。戦略、 BPR、IT、組織・人事、アウトソーシングなどの専門知識と、豊富な経験を持つ約 4,700 名のプロフェッショナルを有し、金融、製造、流通、エネルギー、情報通信、パブリックなどの分野を担う企業、組織に対し幅広いコンサルティングサービスを提供しています。

ホームページ: https://www.abeam.com/jp/

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