2017年11月20日(月)

プレスリリース

富士キメラ総研、次世代ITS関連の世界市場調査結果を発表

2017/11/10 17:00
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発表日:2017年11月10日

次世代ITS関連の世界市場を調査

―2025年市場予測(2016年比)―

■3G/4G/5G回線用セルラーモジュール  

3G/4G通信の需要が大幅に増加  4,865億円(4.7倍)

■センシングカメラ 各地域でADAS搭載が進み市場拡大  4,150億円(4.2倍)

 

 マーケティング&コンサルテーションの株式会社富士キメラ総研(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 田中 一志)は、コネクテッドカーの登場により新しいサービスの展開が期待される次世代ITS(Intelligent Transport Systems:高度道路交通システム)関連の世界市場を調査した。

 その結果を「スマートカー時代の次世代ITS関連市場徹底分析 2017」にまとめた。

 次世代ITSに関連する車載機器4品目、通信7品目、インフラ9品目と、それらを活用したシステム・サービス11品目を調査・分析した。また今後広がりをみせる新ビジネス9品目を捉え、次世代ITSの将来を展望した。

<調査結果の概要>

 ■次世代ITS関連世界市場

 ※グラフ資料は添付の関連資料を参照

 ・車載機器

 ネットワークに繋がることで車内に入ってくる情報が大幅に増加するため、その情報を表示する情報ディスプレイの搭載が拡大するとみられる。ETC車載機など課金システム端末は、高速道路での自動料金収受用途だけでなく、駐車場や民間施設などでの利用が拡大していく。周辺検知センサーは次世代ITSの最大の開発テーマである自動運転技術の実現においてキーデバイスとなるため、需要増加が予想される。特に障害物を検知するレーダーセンサーやセンシングカメラが市場をけん引するとみられる。

 ・通信

 次世代ITSではセルラー通信である3G/4G/5Gの活用が主となる。ネットワークを介した情報収集のため、2025年にかけて3G/4G通信が大幅に拡大していくが、ビッグデータなどの大容量情報を扱う用途が増えると5Gの活用も増加していく。一方V2X(車車間・路車間)通信には、DSRCが主に使用される。DSRCは自動車業界の規格として整備されており、信頼性も高いため、今後普及が進むとみられる。

 ・インフラ

 次世代ITSの普及に向けて車載機器の搭載は進むが、インフラは国策や国家予算の影響を受けるため、2020年までは、従来インフラの更新需要により拡大する。2021年以降V2Xシステム搭載車の普及が急速に進むため、V2Xに対応するインフラ整備も進むとみられる。

 ※リリース詳細は添付の関連資料を参照

以上

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

グラフ資料

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0463068_01.JPG

リリース詳細

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0463068_02.pdf

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