2017年12月17日(日)

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ニチイ学館、教育事業における構造改革(Gaba-COCO塾の統合と並立)について発表

2017/11/8 16:51
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発表日:2017年11月8日

教育事業における構造改革

(Gaba-COCO塾の統合と並立)について

 

 当社グループは、経営理念に基づくビジョン実現に向け、戦略投資を進めてまいりました教育事業の収益力強化を目的とした構造改革に取り組んでいくことを決定しましたので、お知らせいたします。

 記

1.教育事業における構造改革について

(1)背景

 当社グループは、「社業の発展を通して豊かな人間生活の向上に貢献する」という経営理念のもと、少子高齢化やグローバリゼーションの進展等によって変化を遂げる社会ニーズに応え、企業成長と社会課題のソリューションを併せて成し遂げることを目的に、長期利益の安定成長実現を果たすため、事業構成バランスの改良を進めております。

 その中において、公開買付けによる株式等の取得により、2011年9月29日付でマンツーマン英会話を展開する「株式会社GABA」を連結子会社化し、当社がそれまで手掛けてきた語学学習の一層の発展・拡大を図るとともに、事業資源の有効活用による効率的な講座展開を推し進め、景気変動リスクに強い事業基盤の構築に着手いたしました。

 また、Gabaがもつ語学スクールのノウハウを活かし、2012年4月より「COCO塾」ブランドを立上げ、大人を対象にグループレッスンをメインとしたサービスを展開し、語学事業へ本格的に参入いたしました。翌年2013年4月からは、子どもを対象とした「COCO塾 Jr.」の展開も開始し、グローバル社会の中で活躍できる人材の育成に努めております。

(2)目的

 我が国の語学市場は、近年のグローバル化進展に伴い、訪日外国人観光客の急速な拡大や、2020年度から実施される大学入試改革、小学3年生からの英語教育必修化、小学5年生からの教科化等を控え、語学習得に対する必要性と関心は日増しに高まりを見せております。

 一方、語学学習方法の多様化が進む中、新規参入事業者も増加しており、競争環境は激しさを増しています。

 当社グループは、このような語学市場を取り巻く環境の変化を踏まえ、「Gaba」「COCO塾」の各ブランドがこれまで培ってきた事業基盤を更に強固なものとし、加速するグローバル化や語学習得に対するニーズに即応するべく、それぞれが持つ強みを最大限発揮する事業推進態勢の実現に向けて、教育事業の構造改革に取り組んでまいります。

(3)構造改革の内容

 年代や学習形態等、多様化するニーズへの対応を更に強化すべく、「Gabaマンツーマン英会話(以下、Gaba)」「COCO塾」のシステム「統合」とブランド「並立」による構造改革を進めてまいります。

 これまで、「Gaba」「COCO塾」ともに、それぞれが大人・子どもの両ターゲットに向けてサービスを提供しておりましたが、本構造改革により、大人向けサービスは「Gaba」、子ども向けサービスは「COCO塾 Jr.」へと区分します。これにより、「COCO塾」で提供していた大人向けサービスは「Gaba」へ、「Gaba kids」で提供していた子ども向けサービスは「COCO塾 Jr.」へ統一し、ターゲットによって異なるニーズへ即応する態勢をより一層強化してまいります。

 併せて、全国80ヶ所に展開しているCOCO塾教室を「Gaba」「COCO塾 Jr.」の両ブランドを並立させて使用いたします。COCO塾が構築した教室網、Gabaの講師・受講生を結ぶシステムを活かすことで、「Gaba」の全国展開を迅速且つ効率的に実現いたします。

 また、「COCO塾 Jr.」については、「通いやすさ」「学びやすさ」「親しみやすさ」を追求したサテライト教室展開方針を加速し、子どもに特化したマーケティングによる教室展開を強化してまいります。

(4)スケジュール

 本構造改革に伴う各種対応については、グループ間で協議の上、パイロット実施を含めて速やかに行います。2018年4月より、大人向けサービスは「Gaba」、子ども向けサービスは「COCO塾 Jr.」に区分・統一し、ブランドを並立した形態での展開を本格稼動いたします。

(5)業績への影響

 現時点において2018年3月期業績予想の変更はございません。今後、開示すべき事実が生じた場合は速やかにお知らせいたします。

以上

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