コニカミノルタ、2018年冬に「有楽町マリオン」にプラネタリウムを中心とした複合型映像体験施設を開設
発表日:2017年10月16日

2018年冬 有楽町マリオンに
プラネタリウムを中心とした複合型映像体験施設を開設
~芸術文化に関心の高い層をメインターゲットに~
コニカミノルタプラネタリウム株式会社(本社:東京都豊島区、社長:持田 啓介、以下 コニカミノルタ)は、2018年冬、「有楽町マリオン」に、プラネタリウムを中心とした複合型映像体験施設を開設します。
本施設は、現在「TOHOシネマズ 日劇」がある「有楽町マリオン」の9階に開設を予定しています。コニカミノルタが最新鋭の映像機器と設備を導入して施設内装ともども一新し、施工と運営を行います。
※参考画像は添付の関連資料を参照
この新施設では、コニカミノルタが長年培ってきたプラネタリウムや全天周デジタル映像を主体としたドーム施設の経験をフルに活かしつつ、その枠組みを超えた、様々な新しい映像体験の発信基地として運営してまいります。有楽町は、交通アクセスの良さに加え、「日比谷シャンテ」や「東京ミッドタウン日比谷」をはじめとした新たな一大エンターテインメント基地となる日比谷地区と、新しい商業施設が次々と生まれている銀座地区を結ぶ線上という、今後の賑わいが期待できるエリアです。ここで、映画や演劇をはじめとする芸術文化に関心の高い層をメインターゲットとして、星空と全天周映像をはじめとする、今までにない複合体験を提供する予定です。
具体的な施設内容や運営方針、正式名称などにつきましては、決定次第ご案内いたします。
【新施設の概略】
施設名称:未定
場所:東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン9階
施設総面積:約1,970m2
施工・運営:コニカミノルタプラネタリウム株式会社
■コニカミノルタの直営館事業について
コニカミノルタは、光学式プラネタリウム機器や全天周映像投映システムの開発、製造から、コンテンツ制作、施設建設、運営までをトータルに手がけ、教育分野からエンターテインメント分野まで、その施設規模やコンテンツ内容に幅広く対応した製品とサービスを提供しています。
直営館事業としては、2004年開設の「コニカミノルタプラネタリウム"満天"in Sunshine City」を皮切りに、2012年には「コニカミノルタプラネタリウム"天空"in 東京スカイツリータウン(R)」、この10月1日開業の運営受託館「福岡市科学館ドームシアター(プラネタリウム)」の運営を行っています。また、360度映像コンテンツの制作や上映館の運営などのノウハウといったこれまでの知見を生かし、新たなサービスとして、集団体験型VRサービス「コニカミノルタ VirtuaLink in 東京スカイツリータウン(R)」「コニカミノルタ VirtuaLink in ダイバーシティ東京 プラザ」を今年の夏に開設しました。
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