2019年8月20日(火)

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BASF、バイエルの大部分の種子事業および非選択性除草剤事業の買収について合意

2017/10/16 11:45
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発表日:2017年10月16日

この資料はBASF本社が2017年10月13日に発表した英語のプレスリリースをBASFジャパンが日本語に翻訳・編集したものです。

BASF、バイエルの大部分の種子事業および非選択性除草剤事業の買収について同社と合意

■農業関連製品のポートフォリオを拡充、強化

■特定の国での主要な穀物や綿花などの作物に対する魅力的かつ集中的なポートフォリオの追加

■BASFの農業、イノベーション、長期的な成長へのコミットメントを象徴

BASFはこの度、バイエルの大部分の種子事業および非選択性除草剤事業の買収について同社と合意しました。バイエルはモンサント買収の計画の一環としてこれら事業の売却を検討しています。今回の合意に基づく買収金額は、59億ユーロ(取引実行時に調整の可能性あり)であり、全額現金取引となります。

買収の対象となるのは、Liberty(R)、Basta(R)、Finale(R)のブランド名で販売されているグルホシネート・アンモニウムを用いた非選択性除草剤のグローバル事業と、北米において販売されているLibertyLink(R)の技術を用いて開発したキャノーラ交配種(ブランド名:InVigor(R))や、主に欧州で販売されている菜種、南北アメリカ・欧州で販売されている綿花、南北アメリカで販売されている大豆など、特定の市場の主要な穀物や綿花などの作物に対する種子事業が含まれます。またこの取引にはこれらの作物に関するバイエルの形質研究、および育種技術、LibertyLink(R)の技術及びその商標も含まれます。

2016年通期におけるこれら事業のバイエルにおける売上高は約13億ユーロで、利息・税金・償却控除前利益(EBITDA)は約3億8,500万ユーロです。今回の取引は、バイエルによるモンサントの買収取引の実行および各国規制当局による承認が条件とされており、これらを経た上で、2018年第1四半期に完了する見込みです。

「この投資により、BASFは主要な穀物や綿花などの作物および重要な市場にとって非常に魅力的な資産を得ることとなります。本買収はBASFの既存の農薬事業およびバイオテクノロジー分野の活動を戦略的に補完するものであり、これによりBASFの製品ポートフォリオの重要な柱である農業関連製品群はより強固なものとなります」とBASF 取締役会会長のDr.クルト・ボックは述べています。

本買収は、除草剤ポートフォリオの拡充と、価値ある資産を保有しての主要な市場の種子事業への参入という点でBASFの農薬事業を補完します。「優秀な新しい仲間を迎え、拡充されたポートフォリオのもと、BASFは生産者の皆さんの高品質な種子や化学農薬・生物農薬へのニーズに対するより幅広いソリューションを提供してまいります。この取引はまた、グローバルなイノベーション創出の可能性と、私たちの将来の成長に新たな機会をもたらすものです」とBASF取締役で農業関連製品事業を管轄するサオリ・デュボーグは述べています。

この取引により、現在バイエルにて同事業のセールス関連業務、研究開発、育種および生産に携わる1,800名以上の社員がBASFに転籍することとなります。これらの社員の主な所在地は米国、ドイツ、ブラジル、カナダおよびベルギーです。さらにBASFはドイツ、米国、カナダのグルホシネート・アンモニウムの生産および製剤工場、南北アメリカおよび欧州の育種施設、また米国および欧州の形質研究施設も取得します。

「新たな仲間をBASFに迎えることを非常に楽しみにしています。豊富な経験を持ち、熱心で士気の高いプロフェッショナルの方々が、農薬や種子、形質におけるその専門性を持って私たちの組織をより豊かにしてくれることを確信しています。ともにBASFの長期的な成功を形づくるとともに、世界中の農業生産者のニーズに応えていきます」とBASF農薬事業部門プレジデントのマルクス・ヘルドは述べています。

※リリース詳細は添付の関連資料を参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

リリース詳細

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0460298_01.pdf

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