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三菱総研、病院向けIoT身体機能計測サービスの実証実験を開始

2017/10/12 17:10
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発表日:2017年10月12日

病院向けIoT身体機能計測サービスの実証実験開始

 

 株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森崎孝、以下「MRI」)は、株式会社Moff(代表取締役社長:高萩昭範、以下「Moff」)との提携により、病院向けのウェアラブルIoT身体機能計測サービス「モフ測(商標登録申請中。以下「モフ測」)」の開発を進めています。ウェアラブル端末「Moff Band」を用い、病院でリハビリテーションを受けている方々の歩行や関節可動域、作業能力など各種身体機能を計測し、結果を視覚的にフィードバックするものです。2017年11月より実証実験を開始します。

1.背景

 MRIとMoffは、ウェアラブル端末「Moff Band」を用いたIoT高齢者の自立支援サービス「モフトレ」を開発、販売開始していますが、これに続く第2弾として「モフ測」の開発を進めてきました。

 2016年12月 ウェアラブルIoTを活用したウェルネス新サービス展開を目的とする業務・資本提携を締結

 2017年8月 介護事業者向けに、高齢者の自立支援サービス「モフトレ」の販売を開始

 2017年11月 病院等でのリハビリテーションを支援する「モフ測」の実証実験を開始

2.「モフ測」の概要

 「モフ測」は、病院などでリハビリテーションを受けている方々の各種身体機能を計測・見える化するサービスです。

 IoTウェアラブル端末(Moff Band)とタブレットだけで、手軽に短時間で、歩行、バランス、関節可動域などの動作・作業能力を計測、見える化することが可能です。プログラムとして、以下4項目に対応するアプリ機能やダッシュボードを開発中です。

 ・歩行フィードバック:TUGや10m歩行におけるバランスや足の運びを評価

 ・作業フィードバック:腕の動きをリアルタイムの3Dモデルで表現、可動域を計測・記録

 ・バランスフィードバック:片脚立位など静止時のバランス能力を評価

 ・ROMチャレンジ:関節可動域を手軽に計測・記録

 入院中にリハビリテーションを受けている方々に、歩行や関節可動域などの身体機能をわかりやすくフィードバックすることで、退院に向けた継続努力の動機づけにつながることが考えられます。また、病院では転倒予防対策が長年の課題となっていますが、入院患者にボディイメージのズレを自覚してもらうことで、転倒予防対策にもつながることが期待されます。

3.実証実験の概要と今後の予定

 11月より、複数の医療機関にご協力いただき本サービスの実証実験を行います。製品化に向けた改善意見を集め、これらの結果をもとに機能やユーザビリティを高めていく予定です。

 同サービスは、10月28日~29日に行われる第1回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会(大阪)に、試作品を出展します。(ブース番号27番)

 ※参考情報:「モフ測」予告ホームページ(https://jarm.moff.mobi

 *参考画像は添付の関連資料を参照

 ※本製品は医療機器ではありません。

<参考>

 株式会社Moff(本社:東京都千代田区、https://jp.moff.mobi

 オリジナルウェアラブル端末「Moff Band」を中心とする独自の3Dモーション認識技術、データ解析技術を組み合わせて、子供から高齢者までの教育・フィットネス・リハビリ活動を、より楽しく続けたくなる体験に転化するアクティブ・ゲーミフィケーション・プラットフォームの企画・開発・販売。

 

 リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0460160_01.png

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