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ファンケル、経口摂取のコラーゲンペプチドが皮膚に届くことを確認

発表日:2017年7月11日

経口摂取のコラーゲンペプチドが皮膚に届くことを確認

-文部科学省イノベーションシステム整備事業の産学共同研究で-

株式会社ファンケルは、2011年から文部科学省イノベーションシステム整備事業「先端融合領域イノベーション創出拠点形成プログラム」(※1)で、中心拠点の横浜市立大学とコラーゲン機能性研究を行っております。その研究の中で、経口で摂取したコラーゲンペプチド(※2)が皮膚にまで届いていることを確認しましたのでお知らせいたします。

なお、本研究成果は論文として、「Journal of Agricultural and Food Chemistry」に掲載されております。

<研究の方法と結果>

コラーゲンペプチドを経口摂取した後、血液と皮膚の中のコラーゲンペプチドを測定しました。測定には、アミノ酸が3つ結合したトリペプチドを多く含んだコラーゲンペプチドを使用しました。

その結果、摂取前には血液中でほとんど検出されなかったトリペプチドが、摂取後には高濃度に検出され、数時間後には元の状態にもどっていたことから、血液中から皮膚に移行していることが推測されました。

そこで、皮膚でも測定すると血液同様、摂取前に比べてトリペプチドが高濃度に検出され、届いていることが分かりました(図1)。

また同時に、トリペプチドだけでなく、トリペプチドが分解された形のアミノ酸が2つ結合したジペプチドも、血液や皮膚に届くことを確認しました。

*参考画像は添付の関連資料を参照

今回の研究結果から、コラーゲンペプチドを経口摂取することで、トリペプチドを多く含んだコラーゲンぺプチドが体内に吸収され、高濃度で皮膚にまで到達することが確認されました。またトリペプチドとしてだけではなく、分解されたジペプチドの形でも到達していることが確認されました。皮膚に到達したトリペプチドやジペプチドは、皮膚中のコラーゲンの産生を高めるなど美肌効果に期待ができると考えられます。

※1 先端融合領域イノベーション創出拠点形成プログラム

文部科学省が進める先端的な融合領域において、企業とのマッチングにより新産業の創出等の大きな社会・経済的インパクトのある成果(イノベーション)を創出する拠点の形成を支援することを目的としたプログラム

※2 コラーゲンペプチド

アミノ酸が1,000個以上連なったコラーゲンをアミノ酸が数個程度のペプチドに切断した物質の総称

*リリース詳細は添付の関連資料を参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0450838_01.JPG

リリース詳細

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0450838_02.pdf

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