2018年12月14日(金)

プレスリリース

阪大、脳全体を高速・精細に観察できる新技術を開発

2017/6/22 17:45
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発表日:2017年6月22日

脳全体を高速・精細に観察できる新技術を開発

脳疾患のの機構と創薬研究に貢献

<本研究成果のポイント>

・脳は機能が異なる多数の細胞で構成されるため、そのしくみの解明には、脳全体の精密な観察が不可欠

・脳全体を間引くことなく、神経細胞の線維も観察できる解像度で、従来に比べ数十倍速く撮影する技術を開発

・ストレス時の神経活動の変化や毒による神経変性を全脳レベルで観察でき、脳の病気の解明などに期待

・コモンマーモセット(※1)の全脳、ヒト死後脳(※2)(一部)の高精細イメージングにも成功、精神・神経疾患の創薬への橋渡し研究に期待

<概要>

大阪大学大学院薬学研究科の橋本均教授、笠井淳司助教、未来戦略機構の勢力薫特任助教(薬学研究科招へい教員)らの研究グループは、脳の細胞や神経繊維レベルの微細な構造を識別できる分解能で、マウスや非ヒト霊長類の脳全体を高速に観察できるイメージング装置(FAST, block-face serial microscopy tomographyと命名)を開発することに成功しました(図1)。

*参考画像は添付の関連資料を参照

*図1などリリース詳細は添付の関連資料を参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0448947_01.PNG

図1などリリース詳細

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0448947_02.pdf

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