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サティス製薬、肌のハリ低下に過剰な皮脂分泌が関与することを実証

発表日:2017年6月5日

肌のハリ低下に過剰な皮脂分泌が関与することを実証

~顔面皮脂量と皮膚粘弾性との関係を約300人女性実測データで解析~

株式会社サティス製薬は、女性約300人の皮脂量とハリの関係を定量的に解析し、過剰な皮脂がハリ低下に関与することを実証しました。皮脂量をコントロールすることにより、肌のハリや弾力などのエイジングケアへの対応が期待できます。本研究成果は、2017年6月9日・10日に開催される第42回日本香粧品学会において発表されます。

■脂量と肌のハリとの関係を実証

乾燥や女性ホルモンバランスの乱れによって過剰に分泌される皮脂と、肌荒れや毛穴の目立ちなどの皮膚表面状態については調査検討が進んでいます。しかし、過剰な皮脂分泌が真皮に及ぼす影響について検討した研究は十分とは言えず、皮脂量と真皮状態との関係は明確に実証されていませんでした。そこでサティス製薬と鈴木ハーブ研究所は、皮脂量と真皮の特性を強く反映すると考えられる皮膚粘弾性、すなわち肌のハリとの関係を検討し、皮脂量の違いが肌のハリに与える影響について明らかにすることを目指しました。

10~70代の女性約300名を対象に、ハリに対する女性の関心度調査と皮脂量がハリに与える影響について検討しました。 10代・20代ではハリへの関心は低く、30代以降に高くなることが確認されました。また、年代ごとに皮脂量と肌のハリを解析すると20代から40代において皮脂量の多い女性では、肌のハリが統計学的有意に低いことが示されました。さらに、50代から70代でも有意差はないものの同様の傾向が示されました。

以上のことから、過剰な皮脂分泌がハリの低下に関与することを実証することができました。 加齢などにより真皮を構成する成分が変質することで肌のハリや弾力は低下してしまいます。女性ホルモンバランスの乱れや乾燥による過剰な皮脂分泌は、加齢などによるハリや弾力の低下に拍車をかける可能性が示されました。保湿や女性ホルモンバランスの正常化によって若年時から皮脂量をコントロールすることで、年齢を重ねた女性の肌を若々しいハリのある肌に育むことが期待できます。

※グラフ資料は添付の関連資料を参照

■今後の展開

サティス製薬はこれらの研究成果を、皮脂量のコントロールに着目して肌を改善する新たなエイジングケア化粧品の開発に活用していきます。

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

グラフ資料(1)

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0447236_01.JPG

グラフ資料(2)

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0447236_02.JPG

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