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NTTデータ、RPAソリューション「WinActor」英語版を販売開始

2017/5/17 15:25
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発表日:2017年5月17日

日本型RPAソリューション「WinActor」英語版 グローバル展開を開始

~高い操作性やコンパクト設計を生かし、RPA推進チームが純国産RPA初となるグローバル展開~

株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、2017年5月22日より、Robotic Process Automation(以下:RPA)ソリューション「WinActor(ウィンアクター)」英語版の販売を開始します。

「WinActor」とは、Windows端末から操作可能な、あらゆるアプリケーションの操作を自動化するソフトウエア型ロボットです。「WinActor」は、NTTの研究所で開発された日本型のRPAソリューションと位置付けられており、日本的な業務特徴である複雑できめ細かいデスクワークを効率的に自動化すべく、操作性とコンパクト設計に重点を置いた商品になっています。

NTTデータの全社横断RPA推進チームは、100社を超える導入実績・ノウハウを生かし、「WinActor」英語版をグローバルに展開していきます。「WinActor」英語版の提供により、日系グローバル企業の海外拠点のお客さまはもちろん、海外のお客さまのデスクワーク自動化・効率化にも寄与します。

今後、NTTデータは、NTTデータの海外グループ各社と連携し、欧州・北米・南米・アジアを中心に「WinActor」を提供していきます。

■背景および概要

労働力人口の不足や働き方改革の動きを受け、オフィスでのデスクワークを自動化・効率化するRPAソリューションの普及・浸透が急激に進んでいます。NTTデータは、2014年11月からRPAソリューション「WinActor」の国内販売を開始し、2017年1月には、RPA推進力を一層高めるための全社横断RPA推進チームを発足、100社を超えるお客さまに「WinActor」を導入してきました。この日本国内における「WinActor」の高い導入効果を受け、日系グローバル企業の海外拠点からも「WinActor」提供要請が多数寄せられるようになりました。こうした状況を受け、NTTデータでは、「WinActor」英語版をグローバルに展開していくことにしました。

■WinActorについて

「WinActor」は、NTTアクセスサービスシステム研究所の技術を核に、NTTアドバンステクノロジ株式会社が開発し、NTTデータが販売元として提供している純国産のRPAソリューションです。Windows端末から操作可能なあらゆるアプリケーションの操作をシナリオとして記録し、自動実行します。

■特長

「WinActor」の主な特長は、以下の通りです。

・Windows端末から操作可能なあらゆるアプリケーションを自動化する適応力

対象アプリケーションのソースコード解析技術はもちろん、ディスプレイ上の画像識別技術等も駆使することで、Microsoft Office製品から、Web、ERP、グループウエア、OCRソフトウエアまで、あらゆるアプリケーション操作を自動化します。

・ユーザー部門でも扱える高い操作性

直感的に操作できるGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を完備しており、プログラミング知識は不要です。ユーザーは、GUIツールをパズル感覚で組み合せることで自動化シナリオを作成可能です。

・スモールスタートに最適なコンパクト設計

操作性が高く短期間でシナリオ作成できること、PC1台でも動作することおよび、ライセンス利用料(保守込)が安価であることにより導入期間・コストが抑えられます。

※図は添付の関連資料を参照

■WinActorの利用例

「WinActor」は、銀行・保険・カード等の金融機関を中心に、財務・購買・人事給与・審査等、ERP周辺の業務自動化に利用されています。主な利用例は、以下のとおりです。

・発注データ(Excel)の、ERPシステムへの自動投入(入力作業を95%削減)

・ECサイトおよびSNSサイトに商品情報(Excel)を自動反映(数千件/月の作業を完全自動化)

・請求書(PDF)のOCRによるデータ化と、ERP内データとのチェックの自動化(審査作業を80%削減)

注 OCRはNTTデータ製「Prexifort-OCR(R)(プレキシフォートOCR)」を使用

また、株式会社NTTデータ イントラマート社より2017年5月に販売されたIM-RPAのように、「WinActor」がBPM/ワークフローソフトウエア(複数システムをまたがる複雑な業務プロセスを連携させ効率化・自動化するソフトウエア)に組み合わされて提供されるケースも増えています。

注 IM-RPAにより、定型的な作業およびルールに基づく人間の判断作業をRPAに任せながら、それらの実行結果をBPM/ワークフローにより業務プロセス全般で受け渡していくことが可能となります。業務オペレーションの大幅な効率化や自動化、業務品質向上・コスト削減などビジネス全般における効果が期待できます。

  (URL:https://www.intra-mart.jp/products/iap/im-rpa/(外部リンク))

■WinActor英語版に期待する企業の声

・マレーシアの日系大手金融機関 Head of ITのコメント

「WinActor以前は、多数のユーザーが共通的に実施するオペレーション要件をユーザー自らがまとめて提示し、初めてシステム化できる、と考えてきた。だがWinActorがあると、個々のユーザーのオペレーションまで最適化することができる。WinActorはシステム化に取り組む姿勢自体を変革する可能性があり、大いに期待している。WinActor英語版の提供が始まれば、すぐにでも導入を検討したい。」

・Kodak Alaris Japan 代表取締役常務 田中様のコメント

「日本型のコンパクトなRPAソリューション「WinActor」は、日本だけでなく欧米市場でも歓迎を持って受け入れられると確信しています。Kodak Alaris Japanは、日本国内でのWinActor取り扱い実績を生かし、海外グループ各社と共にWinActor提供に向け取り組む予定です。」

■今後について

NTTデータは、NTTデータグループ各社と連携し、グローバルのお客さまに日本型RPAソリューション「WinActor」を提供していきます。

<注釈>

・「Prexifort-OCR」は、日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。

・その他の製品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

【参考】

・WinActor Webサイト http://www.nttdata.com/jp/ja/lineup/winactor/index.html

・BigDataEXPO2017 http://expo.nikkeibp.co.jp/cloud/2017/exhibition/pdf/bigdata.pdf

・Fit(金融国際情報技術展)http://www.nikkin.co.jp/fit/

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0445257_01.JPG

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