ドコモ・ヘルスケア、従業員の日々の健康データを見える化「健康サポートLink」を提供開始
発表日:2017年4月11日

従業員の日々の健康データを見える化「健康サポートLink」の提供開始
~健康経営のはじめの一歩を、手軽に歩数をフックとした健康増進施策から
ドコモ・ヘルスケアが健康経営支援のためのサービスを拡充
ドコモ・ヘルスケア株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:和泉 正幸、以下ドコモ・ヘルスケア)は、従業員の健康データの管理サービス「WM(わたしムーヴ) for business」をリニューアルし、新たな法人向けサービスとして、従業員の日常の歩数や血圧、体重等の健康データをクラウド上で一元管理し、会社や組織の健康状態の見える化をサポートする「健康サポートLink」(URL:http://www.d-healthcare.co.jp/business/kenkou-support-link/)を2017年4月18日(火)より提供開始します。
*参考画像は添付の関連資料を参照
近年健康経営の取り組みを模索する企業が増えていますが、その一方、「どんな取り組みをしたら良いのかわからない」「効果検証がしづらく、取り組みが一過性で終わりがち」「機器の購入や大規模なシステムの導入は避けたい」などの課題に悩む企業も少なくありません。ドコモ・ヘルスケアは本サービスにより、企業が健康経営に取り組むにあたって重要となる、従業員の日々の健康データを定量的に提供します。また特に歩数データについては、新たに歩数計等の機器を購入することなく従業員のスマートフォンで計測・蓄積出来ることから、健康経営のはじめの一歩として、歩数をフックとした取り組みを初期投資や運用稼働を抑えて実施することができます。
1.サービスの特長と導入メリット
1.従業員のスマートフォンを活用することで、機器の購入や大規模なシステムの導入の必要なく、歩数をフックとした健康増進施策を開始できます(ウェアラブル活動量計「ムーヴバンド(R)」や対応する歩数計での計測も可能)。
2.従業員が計測した健康データはスマートフォンを介して日々更新され、最新のデータをもとにランキング化や分析が可能。健康施策の事務作業を簡易化できます。
3.体重、血圧等のデータにも対応し、個人や組織単位での定量的な健康状態の現状把握が可能。施策の効果検証など、健康経営のPDCAに活用できるほか、従業員一人ひとりへの健康指導等にも活用できます。
<活用例>
・従業員のスマートフォンを活用して、全社で組織対抗の歩数対抗戦を実施。
・産業医や保健師が、従業員一人ひとりの日々の健康データにもとづいて面談を実施。
・歩数やBMI値から運動不足の組織を把握するなど、組織別の健康データをもとに施策を立案・効果測定。
*主な機能などリリース詳細は添付の関連資料を参照
※「健康サポートLink」「Reborn MAGIC」「フォトエット」のロゴ、および「フォトエット」はドコモ・ヘルスケア株式会社の商標です。
※「ムーヴバンド」は、ドコモ・ヘルスケア株式会社の登録商標です。
※「健康サポートLink」「Reborn MAGIC」「フォトエット」のロゴ、および「フォトエット」はドコモ・ヘルスケア株式会社の商標です。
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
参考画像
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0442145_01.png
主な機能などリリース詳細
関連リンク