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東北大、様々なタンパク質研究に活用できる画期的タグシステムを開発

発表日:2017年4月3日

様々なタンパク質研究に活用できる画期的タグシステムの開発

-英国Absolute Antibody 社と2 件目のライセンス契約を締結-

【発表のポイント】

・タンパク質研究のためには、精製や検出に高精度タグシステムが必要となる。

・RAP タグは抗体創薬に応用可能である。

【概要】

東北大学未来科学技術共同研究センター/東北大学大学院医学系研究科抗体創薬研究分野の加藤 幸成(かとう ゆきなり)教授の研究グループは、様々なタンパク質研究に活用できる新規アフィニティータグシステムである"RAP タグ"の開発に成功しました。RAP タグは、様々なタンパク質の精製や検出に威力を発揮するだけでなく、抗体創薬研究への応用が期待されます。本研究成果は、2017 年3 月24 日に、米国の抗体創薬専門誌に掲載されました。また、今回の成果のRAP タグは、Absolute Antibody 社(本社:オックスフォード、英国)に導出されました。同グループからのAbsolute Antibody 社へのアフィニティータグシステムの導出は、"MAP タグ"の導出に続き2 件目となります。

本研究はAMED 革新的バイオ医薬品創出基盤技術開発事業によってサポートされました。

※リリース詳細は添付の関連資料を参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

リリース詳細

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0441411_01.pdf

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