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東芝、CB&Iの米子会社買収に伴うのれんと損失計上の可能性が判明

企業:東芝
産業:

発表日:2016年12月27日

CB&Iの米国子会社買収に伴うのれん及び損失計上の可能性について

2016年1月5日付「米国CB&I ストーン・アンド・ウェブスター社の買収完了について」にてお知らせのとおり、当社のグループ会社であるウェスチングハウス社(以下、WEC)はChicago Bridge&Iron社の子会社であるCB&I ストーン&ウェブスター社(以下、S&W)の買収を完了し、S&Wの資産価値の評価については現在依拠している米国会計基準に従った適正な手続(以下、取得価格配分手続)を経て本年12月末までに最終的に決定する予定である旨公表しております。また、併せて、同公表において、変更可能性はあるものの、同買収の結果、WECグループ及び当社連結ベースで約87百万米ドルののれんの計上を想定している旨公表しておりました。取得価格配分手続の期限である12月末間近のこの段階で、のれんが数十億米ドル規模(数千億円規模)にのぼり、当該のれんの一部又は全額減損を実施することで、当社業績へ影響を及ぼす可能性が判明したことから、影響額は依然未確定ではありますが、決算発表の期日を待たずに本日お知らせします。

取得価格配分手続では、承継した資産と負債をWECが公正価値で評価するために、買収完了後にWECがS&Wの資料等に基づき、改めてWECとしてコストに影響する主要項目を評価しながらプロジェクトにかかるコストの見積もりを行っております。取得価格配分手続は継続しており、必要なのれんの計上額も引き続き精査中ですが、これらの試算を当社グループとして総合的に評価している中で、コストの大幅な増加により資産価値が当初の想定を大幅に下回り、必要なのれんの計上額が当初想定の約87百万米ドルを超え、現時点で数十億米ドル規模(数千億円規模)となる可能性が生じました。

のれんについてはWEC及び当社連結決算(第3四半期決算)で減損テストを実施いたしますが、その結果、その一部又は全部を減損する可能性があり、その場合WEC及び当社が損失を計上する可能性があります。

当社の今期連結業績見込みは11月8日に公表しておりますが、今後WECでの損失計上額確定とあわせ、引き続き影響の見極めが必要となります。今後、当社連結業績見込みへの影響を確定次第、速やかにお知らせいたします。

以上

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