裁定取引の現物株買い残、3週ぶり減少 売り残は3カ月ぶり低水準・20日時点
[有料会員限定]
東京証券取引所が26日発表した20日時点の裁定取引に伴う現物株の買い残高(期近・期先合計)は3週ぶりに減少した。金額ベースで、前の週に比べて200億円少ない5074億円だった。
現物株の裁定売り残高は2週連続で減少した。売り残高は前の週に比べ1283億円少ない1兆6306億円だった。8月28日時点(1兆6106億円)以来、およそ3カ月ぶりの低...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り169文字
関連企業・業界
企業: